

こんばんは、かわばっちゃんです!
バイクの任意保険は名前の通りあくまで「任意」になります。
ですので、入るかどうかは本人次第になります。
任意は絶対に入るべき保険にはなります!
この記事では絶対入るべきバイクの任意保険の選び方について紹介します。
目次
リスク細分化保険とは?
リスク細分化は以下のもので保険料が決まる仕組みになります。
・性別
・運転歴
・使用目的
・使用状況
・車種
・安全装置の有無
・地域
・所有台数
といった契約者一人ひとりのリスク要因を判定して保険料が決められる方法になります。
1998年の保険料自由化から広まった保険料の算定方法になります。
各リスク要因は当時の大蔵省が定めた保険業法施行規則に記載されている項目になります。
リスク細分化の詳細については以下のサイトで詳しく紹介されています。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
注意点
注意点としては保険会社ごとに重視するリスク要因が違ってきます。
なので、知り合いが安いと教えてくれた保険会社が自身にとっても安いとは限らない場合があります。
自分に合った保険は自分の上記の項目のデータでしか見つけることはできません。
リスク細分化で見つける方法はとても簡単です!
一度の入力で複数社から見積もりがとれる一括見積もりサイトを利用し、比較するのがオススメです。
選ぶにあたってチェックすべき項目
バイクの任意保険を選ぶ際は、下の3つの項目が重要になってきます。
・対人賠償責任保険金額
・対物賠償責任保険金額
・人身傷害保険金額
対人賠償責任保険金額
バイクの事故により自分以外の人を死傷させてしまった際に、その相手に対して支払われる保険金額になります。
加入する任意保険のプランによって数百万円~無制限のものがあります。
万一のことを考えると無制限のものを選ぶことをオススメします。
対物賠償責任保険金額
バイクの事故により自分以外の車両や家や塀またはガードレールなどを壊した場合に、その所有者に対して支払われる保険金額になります。
加入する任意保険のプランによって、こちらも数百万円~無制限のものがあります。
ですが、万一のことを考えると無制限のものを選ぶことをオススメします。
人身傷害保険金額
バイクの事故により、自分が死傷してしまったときに自分に対して支払われる保険金額になります。
加入する任意保険のプランによって、ついていないものや限度額が数百万円~無制限のものがあります。
人身傷害保険は、付けるか付けないかで、保険料が大きく変わってきます。
自身の経済状況とよく相談してから決めることをオススメします。
保険会社によって異なるので、一例にはなりますが以下のような感じでになります。
引用元:https://www.ins-saison.co.jp/otona/compensate/human/human.html
このように人身傷害保険を付けるか付けないかによって大きく料金は変わってきます。
事故の責任割合に関係なく、実際にかかった損害額をを全額補償してくれるという手厚い補償になっています。
なので、保険料はどうしても高くなってしまいます。
ある程度の貯金がある人は「人身傷害保険」をつけない
もしくは限度額を低くするのも良い選択なのかも知れませんね。
おすすめの保険会社
チューリッヒバイク保険
充実したロードサービスでツーリングをよくする人にオススメです!
チューリッヒのスーパーバイク保険は業界トップクラスのロードサービスが付いています。
万が一の際にレッカー距離が指定工場以外でも100㎞まで対応してくれますよ。
また、携行品特約があるので一眼レフなどの高価なカメラを携帯したり、
高額なキャンプ用品など積んで走るライダーにはオススメの保険会社です。
事故の際の対応も24時間365日対応してくれます。
さらに、専任担当者が示談交渉から保険金の支払いまで色々とサポートしてくれます。
コスト面も免許証の色や年間走行距離・使用目的や地域・年齢条件などで細かく設定されています。
なので、リーズナブルな価格にすることができます。
さらにWebで申し込みをすることでweb申込割引もあります。


アクサダイレクト
保険料の満足度93%!という顧客からの信頼性が高い会社になっています。
そして、ネットで申込をすることで最大10,000円も割引してくれます!
アクサダイレクトもオススメの保険会社になります。
今回、紹介した「リスク細分化型」でチューリッヒバイク保険同様に条件によって料金が変わってきます。
なので、条件によってはかなりのコストを削減することができます。
また、こちらもインターネットでの申し込みの場合、最大で10,000円も割引してくれます。
最初にも書きましたが、アクサダイレクトの最大の魅力は保険料の満足度が93%!ととても高いことになります。
もちろんロードサービスも無料付帯されますので、万が一トラブルが起きた際も安心です!
⬇️一例の保険料金!⬇️
三井ダイレクト損保
三井ダイレクト損保もオススメの保険会社になります。
理由は紹介した2社と同様にロードサービスの付帯もついています。
それ以外にもWebで申し込みをすることで三井ダイレクト損保だと初年度割引があります。
また、継続割引が3,000円と充実しています。
なので、継続すればするほど安くなる仕組みは長期で加入使用と考えている方にはピッタリ!の保険です。
加入者の特典として「クルマ生活応援サービス」というのもあります。
三井ダイレクト損保の契約者だと、宿泊施設やレジャー施設等が特別価格で利用できるという嬉しい特典付きです!
国内外で20万ヶ所以上が対象との事なので利用できる施設はかなり多くあります。
⬇️一例の保険料⬇️
まとめ
今回、絶対に入るべき!バイクの任意保険の選び方!について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
一括見積もりの比較をすることはとてもオススメです。
そこで「インズウェブバイク保険見積りサービス」では無料で最短5分、最大8社からの一括見積もりを受けることが出来るので、こちらを利用してみてはいかがでしょうか。
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万が一の時には保険の加入がその後の人生を大きく左右されます。
また、自賠責保険だけでは絶対足りないといっても過言ではありません。
総合的に考えても、バイクに乗るのであれば任意保険に加入しないという選択肢はありません。
一度、見積もりを取ることで保険料や補償内容なども検討しやすくなります。
ぜひ見積もりしてみてください。
安全な備えでぜひ楽しいバイクライフを!
少しでも役に立ってくれれば幸いです!
今回のご感想やご質問などしていただけると改善や励みになります!
コメントお待ちしております!