

こんばんは、KawaBachan(かわばっちゃん)です!
2016年に生産終了してしまい、2020年に4年振りの復活を遂げました。
そして、電子制御技術やウイング付きカウルなど先進技術を多数投入して大幅パワーアップをしたCBR600RR
国内モデルでは唯一のラインナップになる本格600ccスポーツバイクでもあります。
この記事ではそんなCBR600RRの特徴や性能、所有者の口コミなどを紹介していきます。
検討している方などに少しでも参考になっていただければ幸いです!
CBR600RRの特徴
SSバイクに興味ある方はリッタークラスに興味を持つ方が多いかと思います。
ですが、600ccのバイクの方が公道を走る事を考えれば軽量化されてバランスが良く、圧倒的に扱いやすいです。
ちょっとした峠道や地方のサーキットを走った場合、初心者〜中級者であればCBR1000RRに乗るよりもCBR600に乗った方が早く軽快に走る事ができるかと思います。
飛ばしたり、コーナーを攻める走り方をしない人からも人気が高く、「レーシーなバイク」という観点ではCBR1000RRよりも好評です!
CBR600RRは、市販車によるプロダクションレースのベースモデルとしての高いポテンシャルを日常でも楽しんでもらうようにジャストサイズのスーパースポーツモデルとして開発されました。
従来モデルからの特徴である「高出力かつ扱いやすい出力特性」と「俊敏なハンドリング」に磨きを掛けています。
サーキット走行での優れた動力性能とワインディングなど公道での扱いやすさを高次元で両立させ、「操る喜び」をより追求したバイクになります。
CBR600RRの性能は?
CBR600RRの性能としては水冷4ストロークDOHC直列4気筒599ccエンジンを搭載!
プロダクションレースにおける高い性能を確保するために「カムシャフト・バルブスプリング・クランクシャフト」などの材質が変更されました!
そうすることで最高出力の発生回転数を1万4000rpmに引上げされています。
高回転化に伴って、吸気系ではスロットルボア径の大径化やインレットポート形状が変更されています。
排気系ではエキゾーストパイプ各部のサイズや板厚の適正化などを図っています。
さらにバルブタイミングを見直すことで吸排気効率をより向上させたのことで、121psの最高出力を生み出します!
また、シリンダーヘッドのウォータージャケット形状を変更し、燃焼室およびエキゾーストバルブシート周辺の冷却効率も向上しています。
また、ファンライディングをサポートする最新の電子制御技術を採用しています。
スロットルグリップ操作に対してより緻密なスロットルバルブの制御を行う「スロットルバイワイヤシステム(TBW)」を搭載しています。
スタイリングは防風性能の向上と俊敏なハンドリングの実現にしています。
また、効果的にダウンフォースを発生させるウイングレットを左右のフロントカウル前方側面に配し、コーナーへの進入時や加速旋回における安定感をより高めています。
CBR600RRの口コミ
バイクは見た目でしょ!!
もしCBR600RRを買ったとしたら、自分的にはバックステップはやめた方がいいと思います。
自分めちゃくちゃ後悔しました!
本当に遠くに行くのが地獄ですよ!
ただ見た目はめちゃくちゃカッコイイのでプラマイプラスくらいですかねww
見た目重視ならつけましょう!
今書いててまた少し乗りたくなって来てしまうあたり、本当にいいバイクだったと思います。
購入に迷っているのであれば、買ってもいいと思います!
自分は妥協して購入しましたが、後悔してません!
本当にいいバイクでした!
引用元:https://bike-tasaburo.com/impre/cbr600rr-2#toc15
まとめ
今回、CBR600RRについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
少しでもCBR600RRに興味をもった方はぜひ一度試乗してみてはいかがでしょうか?
少しでも役に立ってくれれば幸いです!
今回のご感想やご質問などしていただけると改善や励みになります!
コメントお待ちしております!