

こんばんは、KawaBachan(かわばっちゃん)です!
バイクの免許は取って早くバイクに乗りたいけど、バイク購入費用や置き場所のことなどでバイクを購入することを悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな悩みの解決方法の1つとしてレンタルバイクを活用する方法があります!
レンタルバイクは大手メーカーも参入している業界で、年々注目度は上がっています!
そんな中で、レンタルバイクサービスの主に行なっている「レンタルバイク819」は大手メーカーに負けないくらいレンタルバイクには力を入れています!
この記事ではそんな「レンタルバイク819」の特徴や利用料金などについて紹介していきます!
目次
レンタルバイク819ってどんな会社?
レンタルバイク819は国内最大規模で国内最大規模のレンタルバイクネットワークでどこでもレンタルすることができます!
レンタル819営業所は全国151営業所と全国の至るところにあり、気軽にバイクをレンタルすることができます。
まだそこでまで利用できる店舗は多くありません。
ですが、ハーレーやドゥカティと締結しているので2社のバイクもレンタルすることができます!
レンタルバイク819はレンタカーで例えると、ニッポンレンタカーやオリックスレンタカーなどの直営業者ではなく、ニコニコレンタカーなどの他のサービスを提供している業者が加盟するフランチャイズになります。
取り扱い車種は店舗ごとに異なり、料金は沖縄を除く全国で一律料金で利用することができます。
50ccの原付バイクから大型バイクまで取り扱いがあり、車両クラスに応じて料金が決まります。
利用時間は4時間、8時間、24時間の3段階があり、延長料金は24時間毎と1時間毎の2種類の用意があります。
レンタルバイク819の特徴とは?
レンタルバイクの特徴は以下の通りです。
・保険や補償が充実している!
・色々なバイクに乗ることができる!
保険や補償が充実している
レンタルバイクで1番不安に感じる出来事の1つとして「立ちゴケ」や「事故」ではないでしょうか?
そこでレンタルバイクは基本料金に保険(任意保険+盗難保険)がかけられていて「事故」に対する補償はある程度含まれています。
もし盗難に遭ったとしても時価額の50%までは補償してくれます。
「立ちゴケ」が不安の方として任意として車両保険も用意しているので、安心してバイクに乗れるようにしています。
より手厚い補償が欲しい方は個人で任意保険に加入することをお勧めします!
注意点
保険・補償において以下のことに注意する必要があります。
・無免許運転
・飲酒運転
・運転中にヘルメットを着用していない場合
・勝手に相手側と示談した場合
・事故現場から出発店舗(または本部)への連絡を怠った場合
・貸渡時間を無断延長して事故を起こした場合
・定員をオーバーして走行した場合
・公道以外を走行した場合
・使用方法が劣悪なために生じた単体などの損傷や腐蝕の補修費
・各種テスト、競技への使用、または他車のけん引、後押しに使用した場合
・営業店内で他の車両や看板などを破損した場合
・操作ミスによる故障
・当社の貸渡約款の条項に違反して使用した場合
・その他保険約款の免責事項に該当する事故
・盗難によって生じた車両損害
・鍵の取り忘れやハンドルロックのかけ忘れによる盗難
赤いマーカーで引いている部分は特に気をつけましょう!
人によっては引っかかりやすい項目だと思います!
色々なバイクに乗ることができる!
レンタルバイク819では色んなバイクに乗ることができます!
場所はまだまだ限られてしまいますが、ハーレーやドゥカティといった有名な外車も乗ることができます!
また、あるアンケートでは「レンタルバイクを利用する理由」を尋ねたところ以下の回答だったという結果があります。
「いろいろなオートバイに乗ってみたい」が35%
「気になるオートバイがあったので」が27%
「購入しなくても手軽に借りられるので」が21%となっています。
経済的に購入できないという理由はほとんどなく、様々なシーンでTPOに併せてバイクを楽しんでいるライダーが多くいるようです。
レンタルバイク819はその需要にとてもマッチしているのではないでしょうか?
引用元:https://response.jp/article/img/2015/09/08/259619/940335.html
レンタルバイク819の料金やクラス
最初に少し触れましたが、 取り扱い車種は店舗ごとに異なり、料金は沖縄を除く全国で一律料金で利用することができ、車両クラスに応じて料金が決まります。
料金やクラスは以下の画像のように分かれています。
また、ヘルメットなどの用品もレンタルしているので、まだ持っていない方はぜひ利用しましょう!
レンタルバイク819の利用方法
レンタルバイク819の利用方法は以下の方法になります。
1.仮予約する
2.確認のメールor電話がくる
3.当日お店に必要な物を持っていく
4.返却する
仮予約する
WEBサイトより4ヵ月先までご予約ができますが、ネット予約は会員登録が必要です。
初回の方は不明な点などもあるかと思うので、電話予約することをオススメします。
ヘルメットやグローブなどのライディングギアも予約することができます。
電話での予約・お問い合わせは以下の電話番号に電話してください。
レンタル819受付センター 050-6861-5819
確認のメールor電話がくる
折り返しオペレーターより「予約確定メール」をお送りした時点で「正式予約」となります。
また、場合によっては電話にて連絡が来る場合もあります。
当日お店に必要な物を持っていく
自動車用の駐車場の有無は店舗によって変わってきます。
また、「駐車場有り」の店舗でも台数に限りがあります。
なので、できるだけ公共の交通機関を利用になるか車両予約時に駐車場の確認しましょう!
場合によっては近隣の有料駐車場を利用いただく場合もあります。
バイクでご来店される場合は、基本的に無料お預かりサービスを行っています。
ですが、駐輪スペース等の事情もあるのでレンタルバイク予約時に併せて事前に確認しましょう!
※お預かり中のお車に対する事故等の責任は基本的に持ち主負担になります。
来店当日には以下の物が必要になります。
・有効な運転免許証
・お支払いに利用されるご本人様名義のクレジットカード(デビッドカード・プリペイド式カードはご利用できません。2回目以降のご利用は現金でのお支払いもできます。)
・ETCカード(ETC付車両を予約し、利用する場合)
・オートバイを運転するのに適した服装
(サンダルでの利用はご遠慮いただいております。夏場も極力長袖・長ズボンを着用してください。)
(タンデムする方も同様です。特に女性のヒール靴はご注意ください。)
(125㏄以上のバイクをご利用いただくお客様には、半キャップの利用はご遠慮ください。
ヘルメットをご持参される場合は、安全基準を満たしたヘルメットを持参してください。)
返却する
ガソリンは満タンで貸出しているので、指定の油種を満タンにして返す必要があります。
満タンでない場合は、走行距離数などからガソリン代金を算出し精算されます。
給油手数料は以下の通りとなります。
・レギュラー:200円(税込)/L
・ハイオク :240円(税込)/L
※給油後のレシートを提示しないといけない場合があるので返却するまでの間、紛失しないようにしましょう
車両の外装チェックをおこない、問題なければ終了です。
予定より早く返す場合は以下の条件で返金してくれます!
・【(ご契約時間に基づいた基本料金)-(ご利用時間に基づいた基本料金)】×50%が返金されます。
・オプション用品・車両補償の料金に関しての返金は出来ないです。
遅くなる場合は当然ですが、延長料金が発生します。
また、店舗に連絡が必須になります。
・返却の際に延長料金を精算されます。
レンタルバイク819を利用する際の注意点
注意点は以下の通りです。
・車両保険には入っておく
・キャンセルする際の方法
・予約時間より早めにいく
・ガソリンは満タンで返す
・未成年は不可
・保険適用されるのは申込者のみ
・初回だけクレジットカードのみ
車両保険には入っておく
万が一の盗難や事故、転倒したときの為に車両補償には入っておきましょう!
免責は5万円(10万円の車両もあります)になりますが二輪の場合は転倒すると修理費用が高額になることもあります。
私はハーレーのXG750をレンタルした際にコケてしまい、フレームに傷を付けてしまいました笑
そこで車両保険に入っていなかったので、12万円ほどと高額な請求が来た経験があります笑
ちゃんと入っていれば、負担が少しでもラクになったのは確実なので後悔しています。
なので、しっかり車両保険には入っておきましょう!
キャンセルする際の方法
キャンセルする際は以下のように予約方法によって変わります。
■Webにて予約をされた方
オンラインからのキャンセル方法はレンタル819を予約した際に届く「レンタル819ご予約完了のご案内」メール内のキャンセルURLよりWebで取り消しを行なっていください。
※オンラインキャンセルは「レンタル819ご予約完了のご案内」メール到着より20分経過後にでき、貸出し前日の19時まで利用することができます。
※オンラインキャンセル時間外のキャンセル方法は以下の通りです。
・前日19時~当日10時:Webサイト上部の「お問い合わせ」フォームから連絡してください。
・当日10時~貸出し予定時間:「総合案内ダイヤル」から連絡してください。
■電話にて予約をされた方
メールアドレスをご登録頂いていおり「レンタル819ご予約完了のご案内」メールが届いている方は、上記「Web予約の方」と同様の方法でオンラインキャンセルをお願い致します。
メールアドレスをご登録頂いていないお客様は、Webサイト上部の「お問い合わせ」フォーム又は、「総合案内ダイヤル」にてご連絡ください。
予約時間より早めにいく
最初は会員登録の手続きに少々時間がかかります。
また、車両の点検も店員さんと行うことになるためにだいたい30分間はかかってしまいます。
なので、レンタル当日は予約時間の30分前に入店することをおすすめします。
ガソリンは満タンで返す
利用方法の所でも紹介しましたが、ガソリンは満タンで返しましょう!
満タンで返さなくても問題はありませんが、返す際にガソリン代を請求されます。
代金が200円(税込)/Lと通常よりも高いので、満タンで返すのが健全です!
未成年は不可
利用年齢は満20歳以上になります。
定職についている場合や親が保証人になれる場合でも未成年者は一切利用できません。
保険適用されるのは申込者のみ
1台のレンタルバイクを借りて、ツーリング仲間とバイクを交代しながら運転する行為は禁止です。
申込者以外が運転して事故を起こすと保険が効かないので注意しましょう。
初回だけクレジットカードのみ
初回のみクレジットカード決済が必要になります。
2回目以降の利用は現金対応になります。
まとめ
今回、レンタルバイク819の特徴や利用方法などについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
レンタル819は多くの方にとって一番身近なレンタルバイクサービスになります。
レンタカーも市場規模が拡大し、社会全体が所有するよりも必要な時だけ借りる使い方が浸透しているように感じます。
特定のバイクに興味のある方や頻度は少ないけど、バイクに乗りたい方などはぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
少しでも参考になっていただければ幸いです!
今回のご感想やご質問などしていただけると改善や励みになります!
コメントお待ちしております!