こんばんは、かわばっちゃんです!
力がないから、足がつかないからなどといったことで諦めていませんか?
女性でもバイクに乗ることはできます!
ただ、普通の人よりかは多少時間がかかる人が多いです。
でもバイクは全てコツと工夫で乗ることができます!
この記事ではそんな女性でも乗れるようになる方法について紹介していきます。
低身長の女性が挑む際にするといい工夫!
身長低いから乗ることができないと思っていませんか?
身長が低い方の以下のことに引っかかりやすいです。
・取り回し
・起こし
・乗り降り
・発進・停止
といった点で苦労します。
特に女性の方は男性に比べて力がないです。
なので200kgの重さを扱うの少々苦労するかと思います。
他にも足つきが良くない場合もあります。
結構デメリットが多いと心が折れる方が多いです。
ですが、すべてはコツと工夫で対応することができます!
足つきは「厚底のブーツを履く」「お尻をズラす」etc
いくらでも対応することができます。
また、乗り降りも低身長だとバイクを支えることが難しいです。
車体は真っ直ぐな状態でゆっくり降りると低身長の方でも乗り降りできます。
起こし方や取り回しもコツがあり、そのコツさえ掴めれば簡単です。
発進・停止は顔を必ず前を向くようにします。
また、リアブレーキふみっぱが必要なときは、左足をできるだけバイクに寄せておいてださい。
そうしておくことで安定して発進・停止ができるようになります。
免許取得に挑む際に多少覚悟しておくべきこと!
女性は特に多少覚悟が必要な点があります。
それは「転倒・衝突・衝撃」に3つです。
解決方法は3つとも全て回数をこなすしかありません!
「転倒」は特に多いと思います。
ですが、転倒して当たり前なので、そこで怖がらずにいかにチャレンジできるかが鍵になります。
教習所で習うかと思いますが、転倒しそうになったら、素早くバイクから離れることで恐怖感を抑えることができます。
「衝突」も比較的多い感じがします。
これも転倒と同様にいかに離れるかが大事になってきます。
「衝撃」は人によりますが、エンストした際の衝撃にビビってしまう人もいるようです。
最初にも言いましたが、3つとも回数をこなして、慣れるしかありません。
慣れてくると怖くないですし、起きることも少なくなってきます。
追加料金が怖い人はお金を守る!
「乗りたいけど、あまり追加料金をかけたくない…」という人も多いと思います。
追加補習になると1回大体5000円ほどかかります。
再検定になると1回6000円ほどです。
そこで少しでもお金を守ることで実質タダで追加講習を受けることができます。
お金を守る方法とは「確定申告をする」ことです。
「会社がするから必要がない」
「するのが面倒くさい」
などと思っている人が多いです。
いらない物を売って、それをキッカケに事業を始める。
そして、事業所得として確定申告をするという流れです。
一見難しいと思われがちですが、実際は簡単にできます。
ただ、無闇やたらにやってしまうといけないので、その点はご留意を!
やるからには少しでも先のことを考えて行動することをお勧めします!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回、女性でも乗れるようになる方法ついて紹介しましたが、いかがでしたか?
良かったと思ってくれた人はぜひコメントくださいね!
飛んで喜びます!
ここ最近、女性ライダーの女性を見かけるようになりました。
バイク=男臭いイメージだったのですが、それがどんどん薄れて、より乗る人が増えているのを見るとバイク乗りとしては嬉しいですね!