バイクの税金はそこまでかからないですが、地味に取られる!

こんばんは!
かわばっちゃんです!

バイクの税金は排気量が大きいほど、高くなり、大型だと6000円

そこまで大きい出費ではないですが、人によっては地味に痛い出費な人もいるかと思います。

少しでも維持費を抑えるためにお金を守る必要があります。

それは「節税をする」ということ。

 

ただ無闇やたらに申告すると税務署に聞かれた時にちゃんと答えられない…

といった場合もあるので、しっかり学ぶ必要があります。

この記事ではバイクの税金分が実質返ってくる方法について紹介していきます。

バイクの税金も排気量で変わる!

税金

バイクも車と同様に排気量で金額が決まります。

税金の種類も車と同様で軽自動車税と重量税の2種類になります。

軽自動車税

小型二輪:2400円
中型二輪:3600円
大型二輪:6000円

軽自動車税はよくコンビニ支払いで紙で届くものです。

支払い忘れると延滞料金がかかるので、気を付ける必要があります。

重量税

小型の場合:購入時に4900円

年1900円
(登録後12年まで)

年2200円
(登録後13~17年)

年2500円
(登録18年以上)

重量税は車検時に払うので、2年に1回発生する料金です。

ただ、小型は車検がないので、購入時や届出時のみ発生します。

といった感になります。

2年に1回かかる費用
小型の場合:初年度7300円、それ以降は2400円

中型の場合:5500円〜6100円ほど

大型の場合:7900円〜8500円ほど

毎年払う必要なのは軽自動車税のみなので、そこまで高くないかなと思います。

大型だけ少し高い感じです…

バイクの税金で陥りやすい事

陥る

自動車税については、バイクの購入時や車検時に支払わなければバイクを所有すること自体ができません。

そのため納税し忘れることはありませんが、個人売買でバイクを購入した人は注意しないといけないですね。

引き継ぎしていないと軽自動車税は支払いを怠っていると延滞金が発生するので。

 

滞納すると督促状が届き、最終的には資産やバイクの差し押さえをされる場合もあります。

延滞料は場所によって異なりますが、大体、納付期限の翌日から1ヶ月を経過するまでは2.4%の利率がかかります。

1ヶ月経過後は8.7%の利率がかかります。

 

また、毎年4月1日時点のバイク所有者に課されます。

そのため、バイクの売却を検討しているのであれば4月1日を迎える前に売却してください。

バイクを売却するタイミングによっては税金を支払わなければいけない場合もあります。

なので、課税されるタイミングを考えて上手にバイクを売る必要があります。

税金分を実質なくす方法!

自動車税を抑える方法

税金は排気量によって、そこまで高くないと思います。

ですが、税金分返ってくる方法があると思うとやってみたくないですか?

日給1万円のアルバイトをすれば税金分はカバーできます。

それよりも簡単に税金分をカバーする方法があります。

それは「お金を守る」という方法です。

お金を守る方法はペン一本で払っていた税金が返ってきます。

そして誰でも簡単にできます!

簡単にいってしまえば「確定申告をする」ということ!

 

ただ、適当にやってしまうと良くないので、しっかり学ぶ必要があります。

それは無料メルマガで随時紹介していくので、ぜひご興味のある方は登録していってくださいね!

ぜひ学んでバイクへの負担を減らして好きなバイクに乗りませんか?

まとめ

自動車税

最後まで読んでいただきありがとうございました!

今回、バイクの税金分が実質返ってくる方法について紹介しましたが、いかがでしたか?

記事を書く励みにもなりますので、
コメントしていただけると嬉しいです!

コメントお待ちしております!

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