

こんばんは、KawaBachan(かわばっちゃん)です!
「欲しいバイクを探している」「お目当てのバイクが中々見つからない」と言った方も多くいるかと思います。
そこで役に立つのがGoobike(グーバイク)というサイトになります。
Goobikeはバイクだけではなく、バイクパーツやアクセサリーなどについても紹介しているので、初心者からベテランまで幅広いライダーにオススメできるサイトになります。
この記事ではGoobike(グーバイク)での選び方などについて紹介します。
goobike(グーバイク)とは?
goobikeは日本最大級のバイク情報誌・サイトで新車も中古車も探すことができるサイトになります。
基本はココで探して見積もることが無難かと言えます。
目当ての車種が決まっているなら地域で絞りこむこともできますし、
メーカー別・排気量別にバイクを絞り込むこともできます。
なので、自分に合ったバイクを見つけることができるかもしれませんしお目当てのバイクが見つかる可能性も高いです。
goobikeはバイク登録台数11万台を超えるバイク情報媒体の最大手です中古車だけではなく新車の取り扱い情報も掲載されています。
バイクを探す方法
中古バイクの場合
「バイクを買いたいけど資金が少ない!」そんな時、中古バイクという選択肢が頭をよぎる事でしょう。
中古バイクを買うにしても、自分の足で店舗を見て回るのは大変な作業になります。
そんな時にGoobikeは役に立ちます!
ここで注意なのですが、
情報を調べると書きましたがGooBike「グーバイク」自体がバイクを販売しているわけではないので、気をつけてください。
「タイプ別・メーカー別」さらに「地域・価格・年式・走行距離・色」などと言った項目を絞り込む事ができます。
「自分の欲しいバイクを探す」または「欲しいバイクの相場」などを調べるのにとても役に立ちます。
グーバイクでお目当ての車体を見つけたら、
直接販売店舗に行って自分の目で車体を確認しましょう。
もし、初めてバイクを購入する・選び方が分からないと言った場合は、
ある程度知識の有る人と一緒に見にいくことをオススメします!
中古バイクの最大のメリットは安さにありますが、当然中古車なので当たり外れがあります。
自分で納得できるように慎重に選びましょう。
また、逆にグーバイクでは中古車を売りたい場合はオークション(グーオク)もあります。
当然、売るなら少しでも高いほうが良いはずなので、オークションの活用はとても便利です。
ユーザーレビューも掲載されているので、とても参考になります。
新車の場合
中古でバイクを購入する場合は、実際の消耗度合いを自分で判断する必要があります。
これに失敗すると「激安バイクを購入出来て、最初は良かったけど後で後悔…」なんてことになります。
新車ならバイクの程度を見る必要が無いので、
純粋にバイクの「外見・スペック・価格」などが判断基準になります。
あらかじめ、どんなバイクを買いたいか決まっていれば相場を調べるのに良いですし、
まだ決めかねている場合でも色々と検索して自分好みのバイクを見つけるのに役に立ちます。
GooBike鑑定の有無
GooBike鑑定(グーバイク 鑑定)というのはGooBikeを運営しているプロトコーポレーションが2014年より開始したサービスになります。
業者間のオークションで使われていた5段階の評価提示を一般ユーザーにもわかりやすく情報開示しようというものになります。
GooBike鑑定(グーバイク 鑑定)はバイク店がバイクを鑑定したものではなく、
「カークレド」のスタッフが鑑定したバイクになります。
GooBike鑑定の信憑性
GooBike鑑定もバイク王と同様にネット上では酷評されていますw
「信用するな!」とか「騙された!」とかの情報が多くみられます。
まぁ、インターネットってそういうメディアなので、
そこまでその情報を信用する必要はないかと思います。
しかし、全く信用しなくてもいいというわけではありません。
なので中古バイクを購入するにあたって基準の一つとして利用することをオススメします。
GooBike鑑定の参考の仕方
GooBike鑑定を参考にとい言ってもどのように参考にすればいいかわからない方もいるかと思います。
星の数だけで判断してしまうと自分が思っていたのと違ったりして、後悔する可能性があります。
鑑定士も人間なので人によって見方は大いに変わってきます。
そこで大切になるのが、コンディションシートを確認することをオススメします。
そこで、コンディションシートの見方について紹介します。
コンディションシートの見方
オール5点ついていて、星だけで判断すれば何も問題は無さそうに見えても、特記事項に問題点が非常に細かく書かれていてことがあります。
例えば、「エンジン右側スライダー削れ」「フロントフォークダストシールひび」などといった気にする人は気にする内容が書かれている場合があります。
さらに傷の大中小は「小→3cm程度」「中→10cm程度(未満)」「大→10cm以上」
このように具遺体的な大きさが詳しく書かれています。
要するに「星の数だけを見て選ぶのではなく、コンディションシートをよく見て、疑問に思った点はお店に相談する」というのがコンディションシートの参考方法になります。
疑問に思った部分はお店に聞くという点は特に大事です!
例えばコンディションシートでエンジン評価は5でも「エンジンヘッドのオイル漏れ」という問題があったとします。
この症状は車種によっては新車でも発生しますし、走行には支障をきたすことは少ないです。
でも嫌な感じはしませんか?
そこで「この問題を購入後どう保証してもらえるか?」などをお店に質問するといった感じで活用するのがオススメです。
まとめ
今回、goobike(グーバイク)について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
自分が欲しいバイクを見つけるのに良い参考サイトになるかと思います!
ぜひ活用してみてください。
少しでも役に立ってくれれば幸いです!
今回のご感想やご質問などしていただけると改善や励みになります!
コメントお待ちしております!