

こんばんは、かわばっちゃんです!
今ではツーリングで必要不可欠なアイテムになった「インカム」
インカムにも色々なメーカーがあり、どれがいいのか分からない方や買ったけどすぐに壊れたり、
他社メーカーとの繋がりが悪く、使えなかった方など多くいるのではないでしょうか。
そこでインカムの中でも安心度が高いインカムと言えばデイトナではないでしょうか。
この記事ではデイトナのインカムがどんなものかについて紹介していきます。
目次
デイトナのインカムについて
デイトナのインカムには「DT-01」「DTーE1」「easy Talk」の3種類があります。
デイトナの特徴として
「音楽/電話/レーダー/ナビ/グループトーク」
といったインカムに必要な機能が全て揃っています。
そして、他社インターコムとグループトークをする事ができます。(要機種確認)
使いやすさもあり、初心者でも扱いやすいインカムとなっています。
「DT-01」と「DT-E1」について
「DT-01」と「DT-E1」の特徴について紹介したいと思います。
DT-01
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在庫有当日発送 98913 デイトナ DT-01 BLUETOOTH INTERCOM 1個セット 価格:20,700円 |
DT-01の良さや特徴については以下の通りです。
操作方法が簡単!
DT-01は「Aボタン」「Vボタン」「Mボタン」の3つしかないので、初心者でも簡単に操作する事ができます!
各ボタンの役割は以下の通りです。
【Aボタン】電源のオン・オフ、インターコムのペアリング、通話の開始・終了
【Vボタン】電源のオン・オフ、ボリューム調整、音楽の曲送り・曲戻しに使用
【Mボタン】各種ブルートゥース機器のペアリング、携帯電話の操作、音楽の再生・停止に使用
各種設定する事ができる!
デイトナのウェブサイトからDT‐01専用ツールの「DT01 Configue Tool」をダウンロードしてPCにインストールします。
そうすることで
「スピードダイヤル設定/A2DP/GPS音量設定/Gセンサー設定/ファームウエアのアップデート」
を行う事ができます!
※スピードダイヤル設定:あらかじめ設定した番号に電話をかけてくれる。3番号が登録可能
※A2DP/GPS音量設定:バックグラウンドで聞こえる音楽などのボリューム調整が可能
基本機能が充実している!
DT-01は基本機能が充実しています。
例えば、スマホをペアリングして音楽・ナビの音声案内・電話の発着信を行い、
GPSレーダーなどの案内を同時に聞くといったことができます。
同時にできることで気になってくるのが「タイムラグ」ではないでしょうか。
音楽を聴いているときに割り込んでくるナビとGPSレーダーの音声案内ですが、
ナビの場合は音楽はバックグラウンドで聞こえたままで、
レーダーの場合は音楽は中断しますが、案内が終わると確実に音楽の再生に復帰してくれます。
この復帰するまでのタイムラグがストレスなんですがDT‐01はタイムラグが少ないので、安心です。
グローブしたままでも操作がしやすい!
側面のAボタンと後方下側のレバー操作は通常のグローブはもちろん、冬用の厚手のグローブでも操作ができるという操作性があります。
⬇︎使用者の口コミ⬇︎
かなり「ガサガサ、コツコツ」音がしてたんですよ。
でも、DT-01はそれがほとんどなく繋がっているのか不安になるくらい。
これにはびっくりしました。
通話の品質的には8年前のBCOMより、音割れがすくなくクリアな音声。
音量はBCOMの方がきもち大きいかな?ってところです。
稼働時間は半日使用しても残量は「80%」でした。
スピーカ、マイクも単品で交換できます。
本体ごと交換しなくていいのが安心です!
引用元:https://baik.gs400e.net/dt-01/#toc6
ミッドランドなどはすごくがっかりだったので
ただスピーカーの厚みがすごいですね
耳の痛みを感じるならHDスピーカーに変更をおすすめします
引用元:https://www.webike.net/commu/impre/articleShouhinList/23697706/
DT-E1
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在庫有当日発送 99113 デイトナ インカム DT-E1 WIRELESS INTERCOM 1個セット 価格:15,100円 |
DT-E1は「DT-01」の下位グレードになりますが、
性能は「DT-01」とほとんど変わらないぐらいのスペックを誇っています。
「DT-E1」にはシングルユニットとペアユニットがラインナップされており、オプションで自分好みのフェイスパネルに交換することができます。
⬇︎使用者の口コミ⬇︎
OGKのカムイⅢに取り付けました。
ヘルメット内にスピーカー用の場所があり、取り付け等の作業時間は30分弱で完了しました。
音質はまずまずですがバイクに乗りながらということを考慮すると十分です。
通話も可能ですが走行中は少し音聞き取りにくい気もします。
インカムの音声案内も説明書も日本語で丁寧でした。
引用元:https://www.webike.net/commu/impre/articleShouhinList/24090370/
・ボタン3つのみで扱いやすいインターフェース
・高い通話品質
・実用性のある通話距離
・ペアリング速度は爆速ではないが、実用十分
・インカム初心者に超おすすめ
引用元:https://maagz.jp/daytona-dt-e1-review/
「DT-01」と「DT-E1」の違い
「DT-01」と「DT-E1」の性能はほとんど変わらないとなると何が違ってくるのか分からないですよね?
違いとしては
「通信可能距離」
「自動経路制御装置の有無」
「Gセンサー搭載の有無」
この3つではないでしょうか。
通信可能距離の違い
通信可能距離の違いについては「DT-01」が1000mに対して「DT-E1」は800mしかありません。
不便性はさほど差はありませんが、
他のインカムの多くが1000mは通信可能になっているので「DT-E1」は少々劣っているかもしれませんね。
自動経路制御装置の有無
自動経路制御装置は一度ペアリングした相手なら距離が離れて通信圏外になって通話が切断されても通信可能圏内に戻ると自動的に通話を復帰させてくれる機能です。
その自動経路制御装置を「DT-01」には搭載されていませんが、「DT-E1」は搭載されています。
なので、「DT-E1」の方がインカム初心者には優しいインカムだと言えます。
もし、800m以上離れて切れてしまい再度繋げ直す必要ができてしまうと初心者の場合、
操作方法が分からず、戸惑ってしまう可能性があるので。
Gセンサー搭載の有無
Gセンサーは操作ボタンを押さなくてもデバイスやヘルメットを叩くだけで電話の受話・終話・音楽の再生・停止などができる機能です。
そのGセンサーを「DT-01」は搭載されていますが「DT-E1」は搭載されていません。
「DT-01」と「DT-E1」の価格
性能の次に重視したいのが価格ではないでしょうか。
「DT-01」は現在、約2万円ほどになります。
「DT-E1」は実勢価格約17,000円になります。
コスパを求めるならこれ!
DT-01は約2万円ほどですし、DT-E1でも約17,000円になります。
そこでよりコスパを求めている方には「6Riders」がオススメです。
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価格:10,860円 |
この価格で音楽も聞けたり通話もできるので、大きな支障はないかと思います!
距離も最大1200mなので、申し分のない距離だと思います。
⬇︎使用者の口コミ⬇︎
その為に移動時に音楽がしっかり聞ける音量の大きさが最大の魅力でした。
なので気になる点もあったものの、個人的な評価は星5で大満足しています。
通話などの機能面は商品説明などを読めば判りますが、音量は文字で説明されても分かりません。
大きい音量のインカム、Bluetooth受信機を探しているという方は、是非こちらの商品を試してほしいなと思います。
引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RTA536311FR9X/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B084M2FSW7
引用元:https://item.rakuten.co.jp/zestnationjapan-2/zc0117/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_0_10000991
まとめ
今回、デイトナのインカムについても紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
インカム初心者はDT-E1、使いやすさを求めている方はDT-01、コスパを求めている方はeasy Talk3が良いかと思います。
デイトナ以外のインカムでのオススメについても紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
では良いバイクライフを!
少しでも役に立ってくれれば幸いです!
今回のご感想やご質問などしていただけると改善や励みになります!
コメントお待ちしております!