

こんばんは、KawaBachan(かわばっちゃん)です!
外車の多くが日本の場合大型バイクの区分に入るため、乗りたくても乗れない方が多いかと思います。
そんな中でもKTMは大型バイクが多いですが、中免でも乗れるバイクも意外と多く中型免許でも乗れる外車として比較的注目されていました。
近年ではBMWが「G310R」と「G310GS」の二種を出し、中型免許でも外車に乗れる幅を増えました。
この記事では中型免許で乗れる外車としての認知が強い「KTM」の魅力について紹介していきます。
KTMってどんなバイクブランド?
KTMはオーストリアのメーカーで主にオフロードで有名というかオフロード専門メーカーです。
なので、KTMはオフのレースやダカール・ラリー等で優秀な成績を収める名門なのでオフ好きの間では結構有名なメーカーになります。
近年インドのバイクメーカーバジャージ・オートが筆頭株主になった事でオンロードバイクも出すようになりました。
ちなみに同じ設立地で有名なのがレッドブルでレットブルとよくコラボしていることがあります。
KTMといえばオレンジを差し色としたオシャレなデザインのバイクで知られています。
同クラス同ジャンルでも他メーカーに比べ軽量な高性能モデルを数多くラインアップされています。
しかも国産車と変わらない価格帯を保っているというのが嬉しい点ですよね!
近年ではオンロードでも、2020年には世界的な一大バイクレースMotoGPで初優勝。
今ではオン・オフ問わずレース好きの熱い視線を集め、高性能なバイクを作り続けています。
KTMの魅力とは?
KTMの魅力は主に以下のような点です。
・幅広いラインナップ
・妥協のないユーティリティ
ビギナーからベテランまで幅広い層が楽しめる!
鮮やかなオレンジの鋼管をトラス状に組み上げたフレームは、見た目からも軽さと強さを感じさせてくれます。
軽くコンパクトな車体でありながら、高速走行での安定性の高さには驚くかと思います。
ビギナーでも取り回しが簡単で性能的にも高性能なので、ベテランが乗っても十分に楽しめます!
幅広いラインナップ
幅広いラインナップがKTMの強みと言えます。
排気量は125〜1300㏄
ジャンルもネイキッドからトラベル(ADV)・スポーツツアラー・スーパーモト(モタード)・オフロードモデルまで揃っています。
20年モデルもスタイルも他のバイクと一線を画すのが独自のポイント!
例えば、世界的にADVモデルが流行していますが、KTMでは世界一過酷と称されるダカールラリーで18連覇したノウハウを市販車にも導入
速さだけではなく、疲れにくさ・乗りやすさも追求しています。
また、アンダー400㏄が充実しているのも他の海外ブランドにはない特色で、小排気量車にも決して手を抜いていません。
例えば、125デュークは車体もタイヤサイズも390デュークと一緒でフルカラーTFT液晶メーターも共通しています。
すべてのモデルがREADYTORACEなバイクとなるよう造り込んであるんです!
そのため購入者の年齢で計40と多種多様なラインナップがあります!
⬇︎車種一例⬇︎
妥協のないユーティリティ
上記でも少し紹介しましたが、排気量が違えど機能を同じするなど、KTMは妥協をしないというのも大きない魅力と言えます。
例えば125/390デュークは、クラス唯一のフルカラー液晶メーターを採用しているだけではなく、スマホ連動機能まで備えています。
スマホと連携することで通話や音楽再生をバイクから操作することができます!
まとめ
今回、KTMの魅力について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
KTMはトップクラスの軽量さを誇り、走行時の軽快さとバランスのよい車体から生まれる安定感がストレスのない走りが楽しませてくれます。
意外なほど日本車と価格差もないですし、ラインアップだっていろいろなニーズに応えてくれるほど充実していますよ!
外車だからと敬遠していた方は一度試乗してみてはいかがでしょうか?
少しでも役に立ってくれれば幸いです!
今回のご感想やご質問などしていただけると改善や励みになります!
コメントお待ちしております!