

こんばんは、かわばっちゃんです!
原付といえばこれ!といっていいほど長年人気のある原付「ジョグ」
ジョグは最近、新しく原付二種を発売しました!
この記事ではそんな新しいジョグの特徴や個人的な見方などについて紹介していきます。
ジョグ125の特徴とは?
「ジョグ125」は従来のJOGのイメージをそのままにしながらも、実用的でコストパフォーマンスにも優れた原付二種になります。
そんなジョグ125の最大の特徴は扱いやすさと燃費の良さにあります。
そんな新しく出たジョグ125の特徴は4つになります。
・SMGの搭載
・UBSの搭載
・95kgという超軽量&735mmという低シート高
「BLUE CORE」エンジンの搭載
BLUE COREエンジンは「高効率燃焼・ロス低減・高い冷却性」の3点を照準に開発されたエンジンです。
それにより走りの楽しさと燃費・環境性能を両立させることを可能としています。
これによりヤマハの原付二種スクーターの中では最高レベルの燃費の良さを誇っています!
なんと51.9km/Lという脅威的な数字となっています!
SMGの搭載
SMGは「Smart Motor Generator」の省略で、名前にもあるようにとても賢い性能を持っています。
それは始動時はスターターモーターとして機能し、走行時はジェネレーターとして働くというもの!
従来のスターターモーターと減速ギアが不要となり、軽量・コンパクト化と静かなエンジン始動を実現しています!
これも脅威的な燃費の良さに貢献しているのではないでしょうか?
UBSの搭載
燃費の良さは大切ですが、安全性もしっかり考えられています。
特にブレーキ性能にUBSの搭載しているのが特徴と言えます。
UBSはリアブレーキ操作のみでも、フロントブレーキにもバランスよく利くシステムになっています。
これにより制動時の車体挙動に穏やかさが加わり、安全に止まることができます。
95kgという超軽量&735mmという低シート高
ヤマハ原付二種スクーターとして最軽量の95kgとなっています。
また、クッションの硬さも調整され、足着きの良さと乗り心地を両立したシートは735mmと低くなっています。
「車体の軽さ」と「シート高の低さ」があいまって、小柄な人や女性にも取り扱いすいスクーターとなっています。
また、ホイールベースやトレール量も最適化されています。
他にもフロントサスペンションのバランス調整もされているので、市街地でも軽快に走ることができます!
まとめ
今回ジョグ125について紹介しましたが、いかがでしたか?
個人的には125ccに排気量が大きくなった中でもさらに進化したジョグは通勤・通学だけではなく、行動範囲をより広げてくれる便利な原付二種スクーターではないでしょうか?
生活の足だけではなく、ちょっと遠出してみたい方にオススメのスクーターになります。
少しでも参考になってくれれば幸いです!
今回の記事のことなどについてコメントしてくれると嬉しいです!
ではまた!