![ストーリー]()
動画編集は
人生を変える魔法じゃない
正直、最初はそう思っていました。
動画編集を始めたからといって、
何かが一気に好転するわけじゃない。
現実はむしろきつかった。
構成はまとまらない。
印象に残らない。
見返すのも嫌になる動画。
「結起承転結で作っているのに、なぜ伝わらないんだろう」
そう考えながら、時間だけが過ぎていきました。
![スキル]()
問題はスキルじゃなかった
当時の自分は
「もっと上手くなれば」
「もっと完璧に作れれば」
そう思い込んでいました。
再生数。
メルマガ登録。
他人の評価。
それを"完成の基準"にしていた。
でも今ならはっきり言えます。
完璧を目指していた自分は、
前に進んでいるつもりで、実際は止まっていました。
失っていたのは、
才能でもセンスでもない。
時間と、行動の積み重ねでした。
![習慣]()
変わったキッカケは
「習慣」にしたこと
ある時から、考え方を変えました。
動画編集は、気合で続けるものじゃない。
習慣で続けるもの。
好きかどうかは関係ない。
情熱があるかどうかも関係ない。
歯を磨くように、
「やるか迷わない状態」を作る。
完璧に仕上げようとするのをやめて、
「今日はここまで」と区切る。
それを、淡々と繰り返しました。
習慣にしたら、止まらなくなった。
不思議なことが起きました。
数をこなせるようになった
スピードが上がった
案件が少しずつ増えた
才能があったからじゃない。
止まらなかったから。
頑張ったからでも、
モチベーションが高かったからでもない。
習慣になっていたから、続いただけ。
![可能性]()
動画編集がくれたのは
「可能性」だった
動画編集で人生が完成したわけじゃない。
でも、確実に変わったことがあります。
「このままの生活しかない」という感覚が消えた。
会社員時代、
周りの仕事への意識や、
すり合わせのなさにイライラしていました。
でも本当は、
自分で選べていない状態に
一番ストレスを感じていたんだと思います。
発信を始めてから、
少なくともこれは言える。
今は、自分で選んで動いている。
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![お金]()
お金が欲しいのは正直な話
夢を語りたいわけじゃない。
お金が欲しい理由はシンプルです。
不安を減らしたい
時間を取り戻したい
それだけ。
だからこそ、
動画編集と情報発信は
自分にとって「ゴール」じゃない。
動画編集 × 情報発信とは何か。
自分の人生に、
もう1本の柱をつくるための手段。
派手じゃなくていい。
完璧じゃなくていい。
止まらずに、積み上がるもの。
![若者]()
若い人に
これだけは伝えたい
「このままでいいのかな」と思っているなら、
その感覚は合っている。
悩みすぎて、
安全策を優先しすぎて、
動けなくなる前に。
今すぐできることから、始めた方がいい。
若いうちに挑戦しろ、というのは根性論じゃない。
失敗しても取り返せる時間があるからです。
ご紹介が遅れました
はじめまして、かわばっちゃんです。
1995年6月の福岡県北九州市で生まれ
趣味はバイク、映画、音楽。
学校ではうまく馴染めず、いじめに遭って不登校になりました。
その経験から、
一人でやっていける
一人の方が気楽だ
そう思うようになりました。
大学時代、一人の世界に没頭できる「バイク」に出会います。
でも、しばらくして気づきました。
本当は、ただ一人でいたかったわけじゃない。
自由に動きながら、
仲間と繋がりたかった。
一人が楽だと思い込んでいただけで、
本当は「仲間と一緒に頑張りたい」
そう思っていたんだと思います。
2年前から始めていた動画編集は、副業として始める人が多く、
多くの場合、一人でスタートします。
でも、正直それには限界があります。
僕自身、一人でやって挫折し、
コミュニティに入って、ようやく続けられるようになりました。
そこで気づいたんです。
動画編集は、スキル以前に「環境」が大事だと。
だからこそ今は、
一人で抱え込まない
仲間と進む
お尻を叩き合いながら、止まらず続ける
そんな環境を、動画編集を通じて作りたいと思っています。
一人で強くなるより、
仲間と一緒に、止まらず続ける。
それが、今の僕がたどり着いた答えです。
これから、動画編集・情報発信を通して、
同じ気持ちを持つ人と繋がっていけたら嬉しいです。
改めて、よろしくお願いします。
最後に
動画編集は、
人生を変える魔法じゃない。
でも、
完璧を目指して止まっていた自分に、
「止まらずに続けられる習慣」をくれた
現実的な手段だった。
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