こんばんは、かわばっちゃんです!
今回は、私が大学生でバイクに乗り始めて感じた「バイクならではの楽しさ」をお伝えします。
バイク歴7年の中で、ドラスタ400やCB400ボルドールを乗り継ぎ、現在はS1000RRに乗っている私が、なぜ今もバイクに乗り続けているのか、そしてそのメリット・デメリットをまとめました。
「バイクは危ないから親から反対される…」という方や、「車で良くない?」と聞かれる方も多いですよね。
結論を言うと、バイクは危険ですが、車にはない“特別な楽しさ”があります!
この記事では、そんなバイクの魅力を具体的に紹介します。
目次
バイクの良い所
1. カスタムの楽しさ
バイクは、乗るだけでなく、自分好みにカスタムする楽しさも味わえます。
パーツを追加してオリジナルのスタイルを作り上げることができ、ガンプラのように一つの作品として愛着が湧きます。
2. ライディング自体が楽しい
風を感じながら走ること自体が、バイクの大きな魅力。
走る道が普段と同じでも、バイクだと不思議と別の道に感じられることも多く、ただ乗るだけでワクワクします。
3. 観光地にも気軽にアクセスできる
観光地や混雑した場所でも、バイク専用の駐輪場があるところが多いため、駐車が簡単です。
大きなバイクでも気軽に出かけやすいのも嬉しい点です。
4. 非日常感を味わえる
バイクに乗ると、日常から離れた冒険感を味わえます。
特に知らない道や山道を走ると、いつもと違う景色や空気を楽しむことができ、プチ旅行気分が味わえます。
5. 車が入れない場所にも行ける
狭い道や林道など、車では入りにくい場所にも気軽に行けるのがバイクの魅力。
自然を満喫しながら、自分だけの道を走ることができます。
6. 心身がリフレッシュできる
風を感じて走ることで、日頃のストレスから解放される感覚を味わえます。
ツーリング後は達成感とともに気分もスッキリ!
7. 四季を感じられる
春夏秋冬を体全体で感じることができるのもバイクならでは。
春の桜吹雪、夏の風、秋の紅葉、冬の雪景色など、季節の変化を体感しながら走れるのは、バイクならではの醍醐味です。
バイクに乗るデメリット
1. 夏は暑く、冬は寒い
夏はエンジンの熱気も相まって非常に暑く、冬は防寒装備が必須。
長時間の走行では暑さ・寒さ対策が重要です。
2. 事故リスクが高い
バイクはどうしても車よりも事故リスクが高く、巻き込み事故やあおり運転の被害にも遭いやすいのが現実です。
安全運転を常に意識することが必要です。
3. 荷物があまり積めない
積載量が少ないため、大きな荷物を持ち運ぶのは難しいです。
お土産を買う時などは配送を活用するなど工夫が必要です。
4. 疲れやすい
特に長距離ツーリングでは風圧や姿勢により体力が消耗しやすいです。
ツアラータイプやアメリカンタイプは比較的楽に走れますが、スポーツタイプは前傾姿勢で疲れやすいです。
5. 悪いイメージを持たれやすい
バイクに対して「危険運転」「不良っぽい」といった偏見を持つ人も少なくありません。
SNSなどでの暴走動画が影響していることもあり、バイクに悪いイメージを持つ人もいるのが現状です。
6. 天候に左右される
ツーリング中に雨が降ると、雨具を着る必要があり、走行が制限されます。
天候に左右されやすいため、ツーリング前には天気予報をしっかり確認しましょう。
7. 防犯・装備費用がかかる
バイクは盗まれやすく、駐車時の防犯対策が重要です。
また、ヘルメット、グローブ、ジャケット、シューズといった基本装備も必須で、初期費用もかかります。
8. 雨の日は乗りにくい
雨の日は路面が滑りやすく、スリップのリスクが高くなります。
メンテナンスもしっかり行わないと、チェーンのサビなどが進行するため、雨の日の走行は避けるのが無難です。
まとめ
バイクはメリット・デメリットが共存する乗り物です。
しかし、「バイクでしか味わえない楽しさ」があるのも事実。
乗り方に気をつければ、リスクを減らしながら楽しむことができます。
「バイクに興味があるけど迷っている」という方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
親や友人からの反対があるかもしれませんが、安全運転を徹底して、自分に合ったスタイルで楽しめるはずです!
少しでも共感できた、参考になったという方はぜひコメントで教えてください。
バイクの楽しさを共有できることを楽しみにしています!