「映える」はいらない!“伝わる”動画のつくり方

発信するとき、ふと考えることありませんか?

ちゃんと伝えたいけど、ガチっぽいのは苦手…

ゆるっと見せたいけど、軽く思われたくない…

実は、“ちょうどいいバランス”をつくるコツってあるんです

そこで今回は、そんな「ゆるいのに信頼されやすい動画」にするための工夫を3つお伝えします!

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信頼されやすい動画にするための3つの工夫

信頼されやすい動画

「始まる前の空気」を1カット入れてみる

「始まる前の空気」を1カット入れてみる

作業を始める瞬間より、“始まるちょっと前”の空気感って実はすごく心を引きつけます

たとえば…
・お気に入りの文具をそっと並べる
・読みかけの本を閉じる手元
・スマホを持ち上げる一瞬の動き

“これから何かが始まりそう”っていう空気が伝わると、自然であたたかい動画になります

「悩んでる間」もそのまま入れる

「悩んでる間」もそのまま入れる

スラスラと話す動画も良いですが、ほんの数秒、考え込んでいる表情や動きのない時間があると、
そこに“人間らしさ”がにじみます!

無音でも、沈黙でも、「あ、この人も迷いながら進んでるんだ」って伝わると、見ている人も安心するんですよね!

「ちょっと見せ」で“余白”をつくる

余白をつくる手元だけ、横顔だけ、小物の影だけ。

そんな“全部は見せない構図”を入れることで、画面に自然な奥行きと余白が生まれます

これは「小物シーン」の撮り方にもつながる大切な考え方で、“何を見せるか”じゃなく“どう感じてもらうか”がポイントなんです。

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誰でもすぐに使える小物シーンの撮り方

小物シーンの撮り方動画を編集していて、「なんかちょっと物足りないな…」って感じること、ありませんか?

そんなときに役立つのが、『合間に入れる小物カット』です!

 

たとえ静かなシーンでも、小物があるだけで“映像に間(ま)”が生まれます!

ちょっとしたこだわりで、動画全体の空気感がグッと引き締まるんです!

次に『誰でもすぐに使える小物シーンの撮り方』をお伝えしていきます!

日常の“使いかけ”がちょうどいい

使いかけ新品みたいに整えたモノより、「今ちょうど使ってた」くらいの状態の方が自然でおしゃれに見えます!

光が当たる方向を変えてみる

自然光

構図よりも、「光の入り方」だけで見え方が激変します

・窓の近くで自然光をあてる
・スマホのライトを“真横から”当てて影をつくる
・曇りの日のやわらかい光で淡く撮るetc

スマホでも、光だけで“いいカメラ使ってる感”が出せます!

フィルターよりまず“光”を意識してみてください!

“寄り”すぎないのが、逆に映える

寄りすぎない

小物をアップで映すのもいいけれど、『ちょっと引きの構図』にするだけで、全体のバランスがよくなります!

・奥に小物、手前にちょっとボケた手元

・画面の端にさりげなく置くだけ

・あえて画角の3分の1だけに小物がある

「これが主役!」って見せるより、空気の中にある感じで撮る方が、おしゃれ度が上がりますよ!

ちょっとしたお出かけ先で“その場の雰囲気”を残す動画の撮り方

その場の雰囲気を残す動画の撮り方「ここ、空気感が良かったな」「なんかこの時間、好きかも」

そんなふうに感じた瞬間って、写真だとちょっと物足りなかったりしませんか?

スマホ動画でも、ちょっとした工夫をすれば“その時の空気”までちゃんと残せるんです

あえて“主役を決めずに”まわす

あえて主役を決めない1つ目のコツはあえて“主役を決めずに”回してみることです

動画って、つい「何を撮ろう」と主役を決めがちですよね。

でも、カフェや街では、“決めずに回す”ほうが空気が残りやすいんです!

たとえば…

・窓辺の光が差し込むカウンター席

・道ばたで揺れてるのれんや木の影

・カップの上をゆっくりと立ち上がる湯気

主役がいないからこそ、映像全体から“その場の空気”が伝わります

環境音をそのまま残す

環境音2つ目のコツは環境音をそのまま残すこと!

・カフェの食器の音

・靴音が響く商店街

・道ばたの自転車のベル

こういう「その場所でしか鳴らない音」こそが、その空気を思い出す鍵になります!

 

あとで編集するときは少し抑える程度にしておくと聞いても違和感はありません。

料理系の動画とかは特にこれを意識してみてください!

僕は一番好きな料理系youtubeアカウントがテロップと音で構成されているので、料理系の編集する時に参考にしています!

“少し引いた画”を入れる

撮影3つ目のコツは“少し引いた画”を入れることです!

空間をまるごと残すなら、画面いっぱいに詰め込むよりも“引いて”撮るほうが良いです!

・テーブルの上を“斜め上から”

・街角を“自分の歩く足元”から

・店内を“誰かの後ろ姿ごと”撮る

 

全部を映そうとしなくてもいいんです。

「ちょっと余白のある構図」が、その場の心地よさを残してくれます

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