こんばんは、かわばっちゃんです!
バイクに興味はあるけれど、「力がないから」「身長が低いから」といった理由で諦めていませんか?
実は女性でもバイクに乗ることは十分に可能です。
普通の人よりも少し工夫や練習が必要なこともありますが、バイクはコツと工夫次第で快適に乗りこなせるようになります!
この記事では、低身長や力に不安がある女性でもバイクに乗れるようになるためのポイントを紹介していきます。
低身長でも乗れる!女性ライダー向けの工夫とコツ
「身長が低いとバイクに乗れないのでは?」と不安に思っていませんか?
低身長の女性がバイクに挑戦する際には、足つきや取り回し、発進・停止などで苦労しやすい傾向があります。
しかし、以下のような工夫をすることで、不安なくバイクに乗れるようになります。
- 足つき:足つきに不安がある場合、「厚底ブーツを履く」「停車時にお尻を少しずらして片足を地面につける」などの工夫が有効です。また、シートの高さが調整できるバイクも多いため、自分の体に合ったものを選ぶとさらに快適です。
- 乗り降り:車体を支えながらの乗り降りはバランスが求められますが、ポイントは「バイクを垂直に立ててゆっくり乗り降りする」ことです。
- 取り回し・起こし:重量があるバイクを支えたり起こしたりする際は、腕の力だけに頼らず、体全体を使って重心を下げるようにすると楽に扱えます。実際に教習所などで、起こし方や取り回しのコツを教えてもらえるため、これも慣れで解決できます。
- 発進・停止時の姿勢:バイクは発進・停止時が最も不安定です。顔を真っ直ぐ前に向け、姿勢を安定させることが大切。左足を少しバイク側に寄せて安定させると、スムーズに発進・停止ができます。
女性ライダーが覚悟しておくべきこと
特に女性ライダーの場合、免許取得に挑む際に多少の覚悟が必要です。
それは「転倒」「衝突」「衝撃」に慣れておくこと。
この3つに恐れを感じてしまうと、思うように練習が進まないこともあります。
- 転倒:初心者であれば転倒はむしろ想定内。教習所で転倒した際は、バイクから素早く離れる練習も行います。慣れることで恐怖心が薄れ、バイクに乗ることへの自信がつきます。
- 衝突:車体が少しずれることによる軽い衝突は、慣れていないうちはつきもの。バイクの重さに圧倒されず、何度か経験することで徐々にコントロールに慣れていきます。
- エンストなどの衝撃:エンジンが停止する際の振動やブレーキの衝撃も、最初は驚くことがありますが、これも練習で解消できます。失敗することで自然に対処法を身につけられるので、あまり怖がらずに試してみましょう。
費用面が心配な場合は「節約」と「お金を守る工夫」を!
免許取得には追加講習や再検定の費用がかかることがあります。
補習は1回約5000円、再検定は1回約6000円ほどです。
「追加費用を抑えたい」「少しでも費用を安く抑えたい」という方には、次のようなお金を守る工夫もおすすめです。
- 確定申告を活用する:会社員の方でも、動画編集や物販などで副業を始めれば確定申告が可能になります。事業を立ち上げて確定申告を行うことで、仕事で使った経費を税金から差し引くことができるため、税金の還付も期待できます。ただ、無闇に経費を入れても意味がないので注意が必要です。
- 各種キャンペーンを活用する:教習所では「免許取得キャンペーン」「卒業生キャンペーン」「早割キャンペーン」などを実施していることが多く、これらを利用することで入校費用を大幅に削減できます。免許取得にかかる費用を抑えられると、その分で装備品の購入にも回せるため、ぜひ活用しましょう。
自信をつけるために免許取得への第一歩を!
多くの女性ライダーが中型から免許を取得し、バイクへの理解を深めています。
いきなり大型に挑戦するのではなく、中型から始めると段階を踏んで技術やバイクの扱いに慣れていくことができます。
中型免許を取得してからのメリット
- 学科免除:将来的に車の免許を取る際、中型バイクの学科試験が免除されるケースもあります。
- 仮免試験の免除:バイク免許は教習所内で完結するため、車の仮免試験(筆記試験)を受ける必要がありません。
- 卒業生割引:中型免許を取った教習所で車の免許を取る場合、割引が適用されることもあります。
まとめ
今回は、力がなくても、身長が低くてもバイクに乗れるようになるための工夫や、取得費用を抑える方法についてご紹介しました。
女性ライダーにとってバイクは難しそうに感じるかもしれませんが、コツを掴めばその楽しさが何倍にも広がります。
お金を守りながら、少しずつ自信をつけていきましょう!
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