こんばんは、カワばっちゃんです。
バイク動画やモトブログを始めてみたいけれど、女性ライダーの方が注目を集めやすく、男性ライダーは再生数が伸びにくいと感じていませんか?
確かに、女性ライダーの動画は視聴者数が多く、チャンネル登録も増えやすい傾向があります。
特にツーリング系動画は、男性ライダーだと再生数が伸びにくいといわれることもあります。
しかし、動画を趣味で楽しむだけでなく、一つの事業として始めることで、実はバイクの維持費や関連する経費を節税に活用することができます。
この記事では、バイクを趣味にしつつも、動画制作を通じて賢く節税を目指す方法について詳しく解説していきます。
バイクと動画で節税できるって本当?
「バイクの動画で収益を得られていなければ、事業にはならないのでは?」と思うかもしれません。
しかし、収益化の段階に到達していなくても、初年度は事業として経費計上が可能な場合が多いのです。
動画編集や配信を通じて収益化を目指すことで、趣味のバイクにも節税効果が得られるのは大きな魅力です。
1.事業として始めるメリット
バイクと動画制作を事業として位置づけることで、動画編集に使うパソコン、撮影機材、ガソリン代、メンテナンス費用といった経費が確定申告時に経費計上できるようになります。
これにより、所得税の還付を受けられる場合もあります。
さらに、個人事業主として登録することで、以下のようなメリットも得られます:
- 経費の計上で所得を減らし節税が可能
- 事業所得に応じた補助金や給付金を受け取れる
- 事業として認められると社会的信用が向上
このように、動画編集を事業として位置づけることで、バイクにかかる費用の一部を抑えることが可能になります。
2.収益化していなくてもスタートできる?
「収益化できるまで事業にはならないのでは?」と思う方も多いと思います。
しかし、初年度は売上がなくても大丈夫です。
実際、初年度から大きな売上を出せる方は少なく、時間をかけて成長する事業も多く存在します。
では、収益化までの期間はどうすれば良いでしょうか?
収益化の準備段階では、メルカリなどのフリマアプリを利用して不要なバイク用品を販売して、事業としての売上を作り出すのも一つの方法です。
これにより、事業開始の基盤ができ、売上のある状態で経費計上を進めることができます。
3. 副業としての動画編集を事業化する
本業があり、副業としてバイク動画や動画編集を始めたい方にも事業化はおすすめです。
事業化することで、動画編集に使ったパソコンや編集ソフト代などの費用も経費計上できるため、節税の幅が広がります。
事業として確定申告をすることで、余分に支払った税金が還付される場合もあります。
私自身、数年前から動画編集を副業として始め、個人事業主として活動しています。
最初は確定申告に不安もありましたが、意外と簡単で、実際に還付金も受け取ることができました。
確定申告は確かに手続きが必要ですが、その分手元にお金が戻ってくると、バイクや動画編集に充てられる費用が増えます。
4. 確定申告が節税のカギ!まずは行動から
「確定申告は難しそう」と感じる方も多いかもしれませんが、基本的な手順を踏むだけで意外とスムーズに進みます。
申告内容を一つひとつ確認しながら進めることで、税務署への申告もシンプルな作業に変わります。
また、確定申告をきっかけに「お金を守る」意識が身につきます。
節税によって手元にお金を残し、浮いた資金をガソリン代やバイクパーツ代に充てたり、さらには新しいカメラや編集ソフトに投資することが可能になります。
確定申告を始めてみたい方や、節税に興味のある方はコメントで教えてください!
需要があれば、メルマガでも詳しい方法を解説していこうと思います。
まとめ
動画編集を事業として始めることで、趣味と節税を両立させながら、バイクライフをさらに充実させることができます。
副業や事業としてのスタートは少しの勇気と準備が必要ですが、還付金を受け取ることで新たなチャレンジが可能になるのも魅力です。
ぜひ、自分のバイクライフを形にして、少しでも節税に役立ててみてくださいね!
バイクを趣味にしている方やこれから動画編集に挑戦してみたい方にとって、この記事が役に立てれば幸いです。
もしこの記事を読んで「やってみよう!」と思った方は、ぜひコメントしてください。喜んで飛び上がります!