こんばんは、かわばっちゃんです!
動画編集で挫折しやすい原因は時間がかかってしまい、割に合わないと思ってしまう人が多いからだと思います。
動画編集はいかに時短ができるかがカギになります。
そこで一番最初にやっておくべき事として『作業の流れ』を決めることから始めた方が良いです。
そして、最初の壁として多くの人が『カット作業』に苦戦して挫折する人がいます。
今回、その『作業の流れ』と『カット作業』について書いていきます。
オススメの作業の流れ
動画編集の作業項目が多くて、色々やっていると余分な作業が増えたりしていませんか?
オススメは「音声調整→カット→テロップ→イラスト→SE・BGM」です!
といっても最初は「音声調整→カット→テロップ→BGM」で十分です!
この流れにすることで、無駄なカットや編集を減らすことができるかなと僕は思っています。
イメージとしては大まかな編集を先にしてから細かい編集作業をするイメージです。
先にカットしてしまうと、カットした部分全ての音声を編集するという手間が増えます。
カット前にテロップを入れるといらないシーンだった場合に入れた労力が無駄になります。
BGMを最初に音声調整と一緒にしたとしてもカット後の長さを調整したり、と無駄な作業が出ます。
なので、この流れが効率いいと思います!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
最初の難関は『カット作業』
編集の最初の壁として『カット作業』があると思います。
コミュニティに入っていた時にも多くの人がカット作業に苦戦していました。
何度か何が難しいか質問すると大体が「カットできる場所がない」という人が多いんです。
カット作業はいたって簡単なんです。
それはなぜかと言うと、『見方を変える』ことでやりやすくなるからです。
見方を変えるというのはどういうことかわかりますか?
カット作業がうまくいかない人は編集者目線でやっていることがあります。
編集者目線だと主に会話でカットしていくと思います。
それも大事ですが、それよりももっと大事なことがあります。
それは『視聴者視点になる』ことや『思い切り』でカットしていくことです。
動画の判断をするのは視聴者です。
作って出してみて、反応を見てみないとよかったのか分かりません。
なのでその反応を見るためにも『思い切り』が大事です。
一度思い切ってカットしないと作業が進みません。
失敗していても戻れば良いんです。
なので、どんどん思い切ってカットしていってできた動画を視聴者目線で一度確認してみる。
そうすると、いらない部分が見えてきたり、必要な部分が見えてきますよ!
といっても上手くできないこともあります。
その場合は「音の波形に合わせてカットする」のがオススメです。
映像も大事ですが、意外と音だけで聞いている人もいます。
なので、不快な音とにならないようにカットしていくのもアリです。
カット作業は感覚的な部分でもあります。
ですが、センスがない僕でも出来るようになったので、あなたでもカット作業は出来るようになりますよ!
まずは変でも良いので、カットしていってみてください。
まとめ
今回、作業の流れとカット作業について書いていきましたが、いかがでしたか?
最初は難しいと感じるかもしれませんが、数をこなしていけば必ず感覚を掴めてきます。
自分を信じてコツコツと頑張っていきましょう!
ちなみにスキルを先に身につけようとしている人は失敗するので、今すぐにで一旦止まってください!
何事もまずはマインドが大事です!
そしてマインドを構築していく上で大事なのは『信念・理念』です。
その信念・理念についての記事も書いているので、まだ読んでいない人はチェックしてくださいね!