
こんにちは!
かわばっちゃんです!
今回は、日常の中でもすぐ実践できる「料理を美味しそうに撮る動画のコツ」をお届けします!
料理動画って、なんだかプロの機材や照明が必要そう…
と思っていませんか?
実はスマホ1つとちょっとした工夫だけで、グッと魅力的になるんです!
目次
美味しそうに見える3つのポイント
自然光を活用!
1つ目は『光は“自然光”が最強!』
まず、撮る時間はできるだけ日中の「窓際」がベスト!
自然光は、料理の色やツヤをいちばん美しく見せてくれます。
蛍光灯の下よりも、太陽のやわらかい光の方が断然“おいしそう感”がアップします!
さらに、ここでちょっとひと工夫!
光の当たる向きを「斜め後ろ」にすると、立体感が出てプロっぽい仕上がりになります!
見切れるくらいまでアップさせる!
2つ目は皿が少し見切れるくらいまでアップさせる!
料理を真上から撮るのもアリですが、
アップにして、画角から少し見切れるくらいで撮るのがおすすめ!
そうすることで、素材の良さとおいしさが伝わりやすくなります!
さらに
・パスタの湯気がふわっと立つ瞬間
・トロ〜っとチーズが伸びるところ
・ジューッと焼き目がついていくフライパンの中
こういった“動きのある瞬間”を意識して撮ると、動画に引き込まれますよ!
ちなみにこの方法は素材の魅力を伝える際に活用できます!
引きの画角=雰囲気を伝える
アップの画角=物の素材の良さを伝える
音と編集で“臨場感”をプラス!
3つ目は『音と編集で“臨場感”をプラス!』
「ジュウ〜」「カチッ(トースター)」など
調理中の音って意外と大事なんです!
余計なBGMを入れずに、
リアルな音をそのまま活かすのもアリです!
編集では、Canvaでテロップをサッと入れて
「料理名」「調理のポイント」などを入れるだけで、立派なレシピ動画風にも仕上がります!
今回のメルマガを機に「今日のごはん、ちょっと撮ってみようかな」
そんな気持ちになってくれたらと思います!
次に「旅行Vlogを素敵に残すコツ」をお届けします!
「旅行中は楽しみたいし、でも撮っておきたいし…」
そんな気持ち、すごくよくわかります。
だからこそ今回は
『撮りすぎずにいい感じに残せるコツ』を中心に紹介していきます!
旅行Vlogの撮り方:ポイントはこの3つ!
「移動・風景・食事」だけ撮影する
1つ目のポイントは『移動・風景・食事だけ撮影する』
旅行Vlogと聞くと「ずっと撮らなきゃ」って思いますよね。
「あれもとらなきゃ」「これもとらなきゃ」
てんやわんやすると思います。
それじゃあ、楽しむものも楽しめない…
そこで使いやすいシーンとしてこの3つがあります。
・移動:新幹線・車・飛行機などの“始まり”のシーン
・風景:街並み、景色、ホテルの部屋、通りすがりの猫も◎
・食事:ご当地グルメ、朝食ビュッフェ、屋台で買った〇〇など
そして、ざっくり押さえるイメージでまずは十分動画の素材として使えます!
ひとこと“自分の声”や感想を残す
2つ目のポイントは『ひとこと“自分の声”や感想を残す』
動画って“気持ち”が入ると
グッと引き込まれますよね。
たとえば…
- 「このカフェ、めっちゃ可愛い…」
- 「あっ、偶然猫発見」
- 「これ、想像以上に美味しい!」
そんなひとことだけでも、動画に“自分らしさ”が出てきます。
照れくさければ、あとからテロップで書くだけでもOK!
帰ってから「1〜2分」にまとめる
3つ目のポイントは『帰ってから「1〜2分」にまとめる』
撮影の段階で“短いシーン”を意識しておくと、あとから編集がすごくラクになります!
たとえば…
・同じ場所で5〜10秒だけ撮っておく
・撮るたびにスマホのフォルダを分けておく
Canvaに素材を並べたら、
テンプレートにポンポン入れて、
BGMとテロップを足すだけ!
それだけで立派な旅Vlog風動画が完成します!
旅行Vlogのいいところ
旅行って、終わったあとがいちばん「振り返りたくなる」と思います。
編集して1本にまとめておくと、
数ヶ月後、数年後に見返したときの満足度が本当に高いですよ!
だから、これから
旅行に行く予定のある人などは
ぜひスマホで撮って編集してみてください!
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