こんばんは、かわばっちゃんです!
バイク好きとキャンプ好きが交わるところに生まれた趣味「キャンプツーリング」。
風を感じながら移動し、自然の中で過ごすこのスタイルは、アウトドアブームとバイク人気の高まりを背景に、ますます注目されています。
この記事では、キャンプツーリングの楽しさ、必要なアイテム、そして安全に楽しむための注意点について詳しくご紹介します。
目次
キャンプとバイクは最強の掛け合わせ
バイクとキャンプは、一見すると荷物の制約などから難しそうに思えるかもしれません。
しかし、この二つの組み合わせには無限の可能性が広がっています。
キャンプツーリングが楽しい理由
- 移動そのものが冒険になる
バイクでの移動は、目的地に到達する過程そのものが旅の一部。風景を全身で感じながら進む楽しさは、車では味わえない特別な体験です。 - 自由度の高さ
バイクならではの小回りの良さが、キャンプ場や道中の観光スポットを気軽に訪れるきっかけを作ってくれます。車では入りづらい場所や狭い道も、バイクなら楽々アクセス可能。 - コストパフォーマンス
バイクは燃費が良く、キャンプ自体も比較的低コストで楽しめるため、費用を抑えながらアウトドアを満喫できます。
必要なアイテムと装備の選び方
キャンプツーリングを快適に楽しむには、適切な装備が欠かせません。
ここでは、最低限揃えておきたいアイテムをご紹介します。
キャンプツーリングの必需品
- チェアとテーブル
軽量でコンパクトなアウトドア用チェアと小型テーブルは快適なキャンプの必需品です。 - テントとタープ
風や雨から身を守る耐久性のあるテントを選びましょう。
タープがあれば日差しや雨をしのぐシェルターとしても使えます。 - コット(簡易ベッド)
地面の冷気を防ぎ、快適な睡眠を確保するためのコットはおすすめです。 - クッカーやバーナー
調理器具や火を使うためのバーナーも忘れずに。軽量で収納しやすいものを選びましょう。 - 収納アイテム(シートバッグ)
バイクでの積載を考えると、収納スペースを確保するシートバッグは必須。
容量60L以上、防水仕様のものが便利です。
装備選びのポイント
- 軽量・コンパクトなアイテムを選ぶ
バイクの積載量には限りがあるため、持ち運びやすいサイズのアイテムを選ぶと快適です。 - 防水性能を重視
急な雨に備え、防水仕様のバッグやカバーを用意しておくと安心です。
バイクキャンプ時の注意点
キャンプツーリングを楽しむには、事前の準備と安全対策が重要です。
以下の点を心に留めておきましょう。
バイクを停める場所に注意
- テントから少し離れた場所に駐車
テントのすぐ近くにバイクを置くと、特に雨の日にはサイドスタンドが沈み込み、バイクが倒れてしまうリスクがあります。 - スタンドに石や板をかませる
スタンドが地面に沈むのを防ぐために、安定した地面を選び、補助となる石や板を使いましょう。 - 視認性を確保
テントのジッパーを開けてバイクが見える位置に停めることで、盗難やトラブルへの不安を軽減できます。
天候への対応
山間部では天候が急変することがあります。
以下の備えをしておくと安心です
- 予備のシートやカバーを用意
雨や風に備えて、荷物を保護するためのシートやバイクカバーを持参。 - 防水ウェアを携帯
濡れることを防ぎ、快適に過ごせるよう防水ウェアは必須です。
キャンプツーリングを成功させるコツ
初めてのキャンプツーリングでは近場から始める
最初から長距離のツーリングを目指すと負担が大きくなります。
まずは家から近いキャンプ場を選び、気軽に試してみましょう。
荷物をまとめる順番を工夫
シートバッグに荷物を積む際は、使用頻度が高いアイテムを取り出しやすい位置に入れると便利です。
まとめ
キャンプツーリングは、バイクとアウトドアの魅力を同時に楽しめる素晴らしい趣味です。
風を感じながらキャンプ地までの道のりを楽しみ、自然の中で過ごす時間は格別なものがあります。
今回紹介した必要なアイテムや注意点を参考にして、安全で快適なキャンプツーリングをぜひ実現してみてください。
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