こんばんは、かわばっちゃんです!
バイク用インカムが欲しいけれど、デイトナやSENAなどの高価な製品は手が出しにくい…と感じる方も多いのでは?
特にソロや二人でのツーリングでは、費用対効果を重視し、中華系インカムで十分対応できることをご存知でしょうか?
この記事では、ソロや二人ツーリングのシーンで、中華系インカムが十分に使える理由を解説します。
選び方に迷っている方もぜひ参考にしてみてください!
目次
そもそもインカムは必要?
バイクのインカムは、必須ではありませんが、あるとツーリング体験がぐっと充実します。
特に以下のようなメリットがあります。
- 音楽やラジオが楽しめる
ソロツーリングではラジオや音楽を流して、風景を楽しみながらの走行が可能です。 - 通話機能でペアリングが可能
ペアリングしておけば、二人でのツーリング中、簡単に会話できます。合図や方向確認もスムーズになります。 - ナビ音声が聞ける
ナビ音声をインカムから直接聞けるため、目的地への到着がさらにスムーズに。視線を外さずに次の曲がり角などを確認できるのは、安全面でも有利です。
これらの理由から、インカムはバイクライフをさらに豊かにするアイテムといえます。
中華系インカムがソロ・ペアツーリングに向いている理由
中華系インカムは最近、性能が向上し、比較的リーズナブルな価格で購入できるため、ソロや二人で使うには十分です。
その理由を解説します。
1. 圧倒的なコストパフォーマンス
デイトナやSENAなどの高級インカムは1台3万円以上する場合が多く、複数台購入するとさらに費用がかさみます。
しかし中華系インカムであれば、1台数千円から1万円程度で手に入るため、非常にお手軽です。
特に一人や二人での使用に限るなら、十分に活用できます。
2. 音質と通話性能が進化している
中華系インカムの中には、ノイズキャンセリング機能が付いているものも多く、特にソロや二人での会話ならクリアな音質が期待できます。
もちろん、デイトナやSENAと完全に同等とはいきませんが、一般的な会話や音楽視聴には十分対応できます。
3. シンプルな接続と操作
中華系インカムは、接続がシンプルで、初めてでも簡単にペアリングができます。
3人以上でのツーリングや複雑なグループ接続にはやや不向きですが、ペアリングの煩わしさを感じにくいため、ソロやペアツーリングでの使用には適しています。
中華系インカムの注意点と選び方
中華系インカムはコスパの高さが魅力ですが、使い方によっては不向きな場面もあるため、注意が必要です。
1. 多人数での接続が難しい
中華系インカムの多くは、他社製品とのペアリングが難しく、3人以上の同時通話が不安定になることが多いです。
特に、SENAやビーコムを使っているグループに参加する際には、接続がうまくいかない場合があるので、別途高機能なインカムを検討するのが無難でしょう。
2. 通信距離にムラがある
中華系インカムは、通信範囲がやや狭く、バイク同士の距離が離れると途切れやすくなる場合があります。
したがって、グループでのツーリングや、離れて走ることが多いシーンには不向きです。
二人で密着して走るスタイルやソロ使用であれば、特に問題ありません。
おすすめ中華系インカム「FODSPORTS V6S」
中華系インカムの中でも、特に人気が高いのが「FODSPORTS V6S」です。
このモデルはコスパが高く、機能も充実しているため、ソロ・ペアツーリングにぴったりです。
FODSPORTS V6Sの特長
- クリアな音質:HIFI高音質で音楽や会話が楽しめます
- 防水性能(IP65対応):防塵・防水機能が備わっているため、雨の日も安心
- ノイズキャンセリング:風切り音や周囲の雑音を抑え、通話をスムーズに
⬇︎FODSPORTS V6S 2個セット⬇︎
まとめ
今回は、ソロや二人ツーリングのシーンで、中華系インカムが十分に使える理由について紹介しました。
インカムがあることで、バイクライフがさらに豊かになります。
中華系インカムも進化しているので、まずは手頃なモデルから始めてみるのもおすすめです。
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