【任意保険】任意だからといってケチっていませんか?

こんばんは、かわばっちゃんです!

任意保険って入るのが当然だと思っている人が多いです。

そう思うのも当然ですが、バイク乗りで任意保険に入っていない人は意外と多いって知っていましたか?

加入している割合はいくつだと思いますか?

大体4割〜5割くらいしか加入している人がいません。

任意保険の加入率
https://hoken.kakaku.com/bike/select/rate/
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特に250cc以下のバイクが未加入である場合が多いようです。

入ってない方はできるだけ早く入るのが良いと思います。

この記事では任意保険の必要性について紹介していきます。

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任意は維持費の問題で削られがち

維持費問題任意に入っていない人の原因は大体維持費を抑えたい!という気持ちがあります

400cc以上の場合は「保険」「車検」が維持費を抑える際に削りやすい項目になっています。

こんな感じで保険は維持費を抑えるのに良い箇所になります。

また、自賠責に入っているからいいと思っている方もいます。

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バイクの任意の仕組みと大体の金額

任意保険の仕組み

任意に入っているのを渋る原因は金額と仕組みにあります。

バイクも車の保険と同様に等級によって金額が変わってきます

 

例えば10代や20代など若年層の方が初めてバイク保険を契約する場合、保険料が年間10万円以上掛かる場合があります。

また、事故をすると翌年から保険料が高くなります。

なので、車と同様に事故率の高いバイクは保険料が高くなりやすいです。

保険会社によって内容が変わるので決めるポイントとして等級を見るのもいいですね!

高くとも入るべき保険!

任意保険の必要性任意は高いからという理由で入らないのは良くありません!

また、自賠責に入っているからいい人も多いですが、そういう発想も良くないです!

 

もし、対人になったりすると自賠責では補填できない部分もあります。

損害賠償額が1億円を超えることは珍しくありません。

そうなると生涯かけて支払い続ける羽目になってしまいます。

逆に事故られた側になった際に蓋を開けると相手側が任意保険に入ってなかった…なんてことも!

そうなると長期戦になり、時間と労力を無駄になります。

保険料の負担を少しでも抑える方法!

保険料を抑える方法保険料で悩んでいる人は多いです。

そこでまずはお金を守る事をしてみてはいかがでしょうか。

では、お金を守るというのはどういうことか。

それは「確定申告をする」ということです。

 

確定申告以外にも節税方法は色々ありますが、年一回の作業をするだけで、年収に応じて還付金が返ってきます。

流れとしては事業所得として確定申告する際に、経費と会社員の収入を入れることで、毎月支払っていた税金が返ってきます。

ただ、闇雲にやってしまうと事業をやっていると税務署から認められなかったり、質問された際に答えられなかったりとトラブルが起きてしまいます。

なので、しっかり確定申告についても勉強しておいた方がいいですよ。

お金を守ることについて興味がありませんか?

コメントで教えてくださいね!

個人事業主になるとより抑えられる!

個人事業主確定申告はまだ先なので、今言われてもという方が多いと思います。

今すぐできるやつとしてまずは個人事業主になるといいです。

そうすることで保険料を按分することができ一部の保険料を経費にすることができます!

ただ、闇雲にやっては意味がないので、する際はプランを立ててください!

まとめ

任意保険 最後まで読んでいただきありがとうございました!

今回、任意保険ついて紹介しましたが、いかがでしたか?

自分の負担もそうですが、相手側とスムーズに解決する為にも任意保険は必要不可欠です!

なので排気量関係なしにバイクはしっかり任意保険に加入しておいてください。

良かったと思ってくれた人はぜひコメントくださいね!

飛んで喜びます!

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