【ポイントはこれ!】コツさえ掴めば誰でも取得できる!

こんばんは、かわばっちゃんです!

早速ですが、バイクの免許を取得しようとした時に色々不安や疑問が出てきませんか?

特に以下こととはどうでしょうか?

・初めての二輪免許取得だとどのくらい費用がかかるのか?

・どんなことをするのか?

・いきなり大型二輪も取れるのか?

・必要な物は何か?etc

この記事では「バイクの免許の取得方法」「おさえておきたいポイント」「教習所で注意しておくべき項目」について紹介していきます。

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教習所に入る前に確認しておくべきこと

教習所

年齢

年齢

まず普通二輪免許を取得するには16歳以上であれば取得することができます。

年齢規制

少しややこしいのが、卒業検定を受ける日には16歳の誕生日を迎えているようにしていればOKです!

なので教習所で取得する場合はどんなに早くて16歳の誕生日を迎える数か月前から入所することが出来ます。

ですが、教習所によって16歳になってからでないと入れない所18歳以上でないと入れない所があるので事前に確認しておくのが良いです

割引

割引教習所の料金を比較する時に注意すべきなのが「割引」についてです。

友人紹介の割引や友人を誘って複数名同時申込する場合など、教習所にはいろんな割引があります。

特に普通車免許をお持ちの方は普通車の免許を取得した教習所に一度問い合わせをしてみることをオススメします。

他にも教習所の外の割引もあるのでぜひ活用してみてください。

 

たとえばバイクの販売店では免許取得応援キャンペーンなどがあります。

新規で二輪の免許を取る方に向けてバイクの購入代金を数万値引く割引を行っていたりしています。

また、教習所入所前に申請しないといけない場合もあるので、入所前にチェックしてみてください

以下の教習所では「ネット割」「紹介割」といった割引があるようです。

ネット割 

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バイクの免許の取得方法

免許取得方法

バイクの免許を取得する際は以下の3つのパターンで取得できます。

・教習所

・合宿

・試験場

詳しく紹介していきますね!

教習所

教習所初めて中型バイク免許を取得する方は教習所で取得するのが一番かつベターです。

教習所の教官から乗り方を学べるだけではなく、学科講習では道交法の知識・交通マナーなども学ぶことができます。

 

教習所には2種類あるって知っていましたか?

公安委員会から指定を受けた「指定自動車教習所」

それ以外の「届出自動車教習所」

この2つになります。

 

違いは以下のとおりになります。

「届出自動車教習所」:仮免・本免の学科試験や実技試験・適性試験を試験場で受けなければならず、免許取得が難しいです。

「指定自動車教習所」:本免の学科試験以外は試験場を利用しなくていいので、免許を取得したことがない初心者に向いています。

ぜひ近くの教習所がどちらなのかチェックしてみてください。

合宿免許では、多くの場合「指定自動車教習所」にあたります。

合宿

合宿免許

合宿免許は早くて安い価格で免許取得することができるのが最大の魅力ですね!

大体、10日前後のカリキュラムで必要な単位を全て取得することができます。

合宿で免許を取りたい!という方は合宿免許についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

    試験場

    試験場

    この方法は実技や講習を受けず、試験場で1発合格をして免許を得る方法になります。

    かつて中型バイク免許などを取得していた人が再取得するためにこうした方法を取ることがあります。

    この方法で免許を取得する場合は届出自動車教習所を利用するのがオススメです。

    技能教習や学科教習をほとんど受けずに済むため、通うことでの費用負担を大きく削減することができます。

    期間

    結論から言うと、中型バイクの免許は最短9日で取得することができます。

    しかし、個人で最短取得を目指すのは難しいので大抵の場合は1か月前後かけて取得する場合が多いです。

    車種学科教習技能教習合計
    MT車第一段階:10時間 第二段階:16時間第一段階:9時間 第二段階:10時間学科教習:26時間 技能教習:19時間
    AT車第一段階:10時間 第二段階:16時間第一段階:5時間 第二段階:8時間学科教習:26時間 技能教習:13時間

    教習所で受けられる授業ですが、技能教習は第一段階の場合1日に受けられる時間は2時間ずつ

    第二段階は一時間の休憩を入れて3時間ずつになっています。

    学科教習には制限がないので、教習所が始まる時間から閉まる時間までずっと教習を受けることもできます。

     

    また、学科教習も技能教習もその日に行う授業が決まっています。

    受けたい授業が実技と学科でかぶってどちらかしか受けられないという場合が生じます。

    そのため、最短で免許を取得するためには綿密なスケジュール管理が必要不可欠です。

     

    通常なら問題ないのですが、大型連休などになると実習などの授業を受けるには事前の予約が必要になります。

    特に春休みなどの長期休暇は大勢の人が教習所にやってきます。

    なので、受けたい授業が満員で予約できない場合もあるので注意してください。

    ちなみに、自動車免許を取得している場合技能教習は2時限減り学科は1時限を受けるのみになります。

    当然ながら最後にテスト

    学科・教習のカリキュラムを全部終えてもう終わりではなく、当然ながらテストがあります

    ・修了検定

    卒業検定

    この2つを受ける必要があります。

     

    修了検定は減点方式で行われ、合格ラインを下回れば不合格になります。

     

    修了検定合格後はペーパーテストによる卒業検定が行われます。

    これも同様に合格点を下回れば再度試験を受けないといけません。

    修了検定も卒業検定も1日に1度しか挑戦できないので気をつけましょう!

     

    卒業検定が終われば、今度は免許センターでのペーパーテストを受けないといけません。

    そちらも1日に一回のみになります。

    この試験に合格すれば中型バイク免許を手に入れることができます!

    教習所で注意すべき技能項目

    一本橋

    一本橋一本橋は幅が30cm、長さが15mの板の上を走行する項目になります。

    幅が狭いため時間をかけて走りたいところですが、7秒以上走行するという時間制限があります。

    そのため、速度には注意しなければいけません。

     

    もし、どうしても指定時間以上残せないという場合は時間気にせずに渡り切る方が良いです。

    落下して一発アウト喰らうより、減点の方がマシですからね!

    ポイント

    一本橋の注意点

    基本的なポイントは以下の4つです。

    ・半クラッチ

    目線

    ・リアブレーキ

    ・ハンドル操作

     

    特に進入時の目線は板の一番手前に集中し後輪が板に乗ったら板の終点に固定して走ります。

    下を見てしまうと脱輪しやすくなります

    またハンドル操作は右に左に細かく切りバランスを取り、タンクを両足で挟むニーグリップで安定させます。

    一本橋のコツ

    スラローム

    スラロームスラロームは一定間隔に置いたパイロンの間を左右ジグザグに走る項目になります。

    1本橋とは違って、7秒以内に走りきるという時間制限があります。

    ポイント

    スラロームの注意点

     

    スラロームのポイントの順番は以下の通りです。

    1.進入する際はセカンドギアで入り、ニーグリップを確実に行います。

    2.パイロンとパイロンの4.5mの間で4つの基本操作を素早く行いリズミカルに通過します。

    操作方向は以下の手順になります。

     

    ①最初のパイロンにフロントタイヤが来たら、アクセルを戻します。

    ②アクセルを戻すと同時にリアブレーキをかけると車体が傾きやすくなります。

    ③顔を次のパイロンの左脇に向け、バイクをバンクさせます。

    ④バンクしたらアクセルを開け、パイロン脇まで進みます。

     

    この動作をパイロンごとに連続で繰り返しますのがポイントになります。

    急制動

    急制動

    急制動は40kmの速度でブレーキをかけてから11mまでに停止するという項目になります。

    指定速度や制動開始地点を確認しつつ決められた距離までに止まらないといけません。

    初めての方は体感速度が通常の速度よりも感じる方もいます。

    なので、初心者にはハードルが少々高いのではないでしょうか。

    ポイント

    急制動の注意点

     

    ポイントとしては進入スピードは制動開始地点進入前は45kmほど出し、進入手前でアクセルを戻しエンブレをかけます。

    そして、制動開始地点で40kmになるのがベストになります。

     

    この方法であればスピードメーターに気をとられずブレーキタイミングだけに集中することができます

    ブレーキは前輪がパイロンに差し掛かる手前でかけます。

    パイロンからエンジンブレーキが効くようにします。

    ブレーキの比率は7:3(フロント:リア)と言われています。

    詳しく別で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

    まとめ

    バイク免許

    今回「バイクの免許の取得方法」「おさえておきたいポイント」「教習所で注意しておくべき項目」について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

    無事中型バイク免許を取得して、楽しいバイクライフを過ごしませんか?

    原付バイクや自転車に比べ、行動範囲が一気に広がりますよ!

    少しでも役に立ってくれれば幸いです!

    今回、良かったと思ってくれたら、ぜひコメントしてくださいね!

    死ぬほど喜びます!

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