【普通自動二輪の取得方法】取得するのに必要な費用・維持費は？

8:31 PM 5分55秒

こんばんは、かわばっちゃんです！

中型バイクは自由自在に動け、行動範囲も広がり、見た目もかっこいい、夢がいっぱいつまっています。

40代の方は特撮ヒーローの影響で小さい頃から憧れている人も多いのではないでしょうか。

この記事では中型バイクとはどのようなバイクか、そして中型自動二輪免許と免許取得費用、維持費などについて紹介します。

中型バイクって？

中型バイク・中型自動二輪とはバイクの免許区分の一つになります。

中型自動二輪は普通自動二輪ともいいます。

中型自動二輪免許を取得すると「50ccから400ccまでのバイク」を運転する事ができます。

その中でも「250cc以下」になると「車検が必要ない上限の排気量」です。

251cc超は定期的な車検が必要なため、車検費用を節約したい場合は排気量に注意しましょう！

中型バイクを取得するにあたっての条件は以下の通りです。

１.16歳以上であれば取得可能です(高校生でも取得可能)
※満16歳の誕生日の約1週間前から入校できる教習所もあります。（卒業検定時に16歳になっている必要があります）

2.片眼で0.3以上、両眼で0.7以上。片目で0.3に満たない場合は、視野が左右150°以上であること。（カラーコンタクト、度付きサングラスを除く眼鏡、コンタクトレンズは使用可）

3.赤・青・黄色の3色が識別できること

4.一般的な日本語の読み書きができ、その内容を理解できること

5.自動車の運転に支障を及ぼす身体障害がないこと

6.10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること（補聴器使用可）

中型バイク免許を取得するのに、掛かる費用は取得方法によって事なります。

取得方法は

「教習所」

「合宿」

「一発試験」

この３つがあります。

一般的な取得方法は教習所に通いながら取得するといった方法になりますが、

早く取得したい方は合宿で取得する方法があります。

合宿は約７日〜ほどで取得することができます。

お金に余裕があったり、運転に自信がある方は一発試験してみるのもいいかもしれません。

試験を受けるごとにお金が発生しますが、受けた試験に受かれば、その日に免許を取得する事ができます！

費用の違いついては以下の通りになります。

教習所でかかる費用やバイクの車体の費用に目が行きがちになりますが「税金や保険料、購入したお店に支払う登録の際の手数料」など諸々の費用がかかってきます。