こんばんは、かわばっちゃんです！
「大きな排気量のバイクを運転したい！」と思ったことのある方も少なからずいるかと思います。
また、普通自動二輪免許などを現在所持していてステップアップしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
僕はCB400SBで関東〜関西の実家まで何度か走った時に中型の限界を知ったので、大型免許を取得しました！
大型バイクは「完全な趣味」として乗る方がほとんどですが、乗れるようになることで、できる事が幅広くなります。
ただ、「どのくらいで取得できるのか？」「取得費用はどのくらいなのか？」など気になることが色々あると思います！
なので大型バイクの免許を取得する際に必要な条件や費用などについて書いていきますね！
まずは普通二輪免許取得してから乗るべき？
多くの方が疑問に思うことが
「まずは普通二輪を取得してから大型に挑戦するべき？」
という点ではないでしょうか？
いきなり、大型免許を取得すれば、費用も抑えれますし、すぐに大型バイクを乗ることができるので、一石二鳥です。
ただし、指定自動車教習所は場所によって普通二輪免許を取得済みでないと入校できない所が多いので、必然的に普通自動二輪免許から取得することになると思います。
普通二輪免許を所有していれば学科教習が免除されることもあり、圧倒的に早く最短で1週間もかからずに取得ができます。
大型免許を取得すれば、乗れるバイクが増えるので、ぜひチャレンジしてみてください！
取得するのに必要な年齢
普通自動二輪免許（AT限定含む）までは16歳から免許の取得することができますが、大型自動二輪免許（AT限定含む）の場合は、18歳から取得することができます。
なので、取得可能な年齢に違いがあることに注意しましょう！
必要な費用と日数は？
必要な費用と日数は免許の有無などによって変わってきます。
ここでは３つのパターンを表で紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
免許なしまたは小型特殊免許・原付免許所有の場合
| 技能学習 | 第一段階 | １６時限 |
| 第二段階 | ２０時限 | |
| 学科学習 | 第一段階 | １０時限 |
| 第二段階 | １６時限 |
費用は教習所への通学の場合で24万円前後になります。
日数はどのようにスケジューリングするかによりますが18日～40日ほどかかってしまう場合もあります。
合宿の場合の費用は閑散期か繁忙期かによっても異なってきますが、だいたい21万円くらいになります。
日数は最短で15泊16日ほどかかります。
もちろん仮免許の技能終了検定や卒業検定の状況によってはさらに時間がかかるケースもあります。
普通二輪免許(MT)所有の場合
普通自動人輪免許(MT)所有の場合
| 技能学習 | 12時限 |
普通自動人輪免許(AT限定)所有の場合
| 技能学習 | 第一段階 | ９時限 |
| 第二段階 | １１時限 |
費用は通学の場合で9万円前後になります。
日数はやはりどのようなライフスタイルかにもよりますが学科がない分、社会人であってもかなり気楽にスケジューリングしやすいです。
合宿の場合も費用は9万円台～ほどでできます。
通学・合宿ともに10万円前後に抑えることができるので、いいですね！
合宿の場合は取得までの最短日数は5泊6日になります。
普通免許所有の場合
| 技能学習 | 第一段階 | １時限 |
| 第二段階 | 17時限 | |
| 学科学習 | 第一段階 | なし |
| 第二段階 | １時限 |
通学であれば費用はだいたい16万円台〜になります。
日数はやはりスケジュールによりますが、約16日～1か月間が平均的です。
合宿であれば費用はだいたい19万円台～になります。
日数は最短で13泊14日です。
「短期間でさっと取ってしまいたい！」と言う方はやはり合宿を選びます。
まとめ
今回、大型バイクの免許を取得する際に必要な条件や費用などについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？
大型免許を取得してからはなんでも乗れるようになったので、色んなバイクに触れることができ、よりバイクライフが楽しくなっています。
大型免許は取得していても損はないので、ぜひ検討している方はチャレンジしてみてください！
今からチャレンジしますよ！という人はぜひコメントしてくれると嬉しいです！
飛んで喜びますし、めちゃくちゃ応援します！
それ以外のコメントもお待ちしています！
交流していきましょう！
