【重要】クランクを余裕を持って成功するにはコツが大事!

こんばんは、かわばっちゃんです!

第一段階で誰もが失敗する「クランク」

2mの幅という狭い幅を低速でバランスを保ちながらクリアしないといけません。

エンジンガードなどが付いている分、より狭く感じて結構慎重に曲がらないとエンジンガードがポールに当たりやすかったので、結構難しく感じたことがあります。

クランクで失敗しやすい人は

「余裕を持ってクリアできない」
「次の曲がりで詰まりやすい」
「パイロンに当たりそうになる」

こういった人はぜひ参考にしてみてください!

この記事ではクランクを余裕でクリアするためのコツにいついて紹介していきます。

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クランクとは?

クランクとは?クランクは低速でのマシンコントロールが試される項目になります。

 

道幅2mの右左折が1回ずつ用意された屈折道路を通り抜けていきます。

また、クランクのコース両端にはパイロンなどの障害物がびっしりと設置されており、障害物に接触すると、その段階で一発アウトになります。

さらに、脱輪しても一発不合格になるので注意が必要です。

 

クランクは

「クリアできない人」

「クリアはできるものの余裕をもってクリアできない人」

といった人が多いです。

採点基準は?

クランクの採点基準何秒以内に通り抜けなければならない、といった時間制限はありません。

バランスを崩して足を着くと1回目は5点減点となりますが、失格にはなりません

接触だけは避けるように意識して、最悪当たりそうな時は足を着くのもアリです。

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クランクのコツ

クランクのコツ

クランクを攻略するためのコツは以下の4つです。

・ライン取り

・目標の取り方


・進入速度


・クラッチの繋ぎ方

ライン取り

クランクのライン取りクランク内の位置取りはとても重要です。

正直、クランクの真ん中を走行してもクランクは成功することはできます。

ですが、余裕を持って成功することができません。

 

さらにクランクを走り抜けやすくするためには、アウト側から進入することで真ん中で走るよりも余裕を持って成功することができます

まず、最初の角が左折なら右寄りの地点からクランクに進入していきます。

そしてひとつ目の角を曲がり、車体を真っすぐに戻すと同時に今度は左端に向かうようにバイクを進めます。

つまり、クランク内で曲がる際には、大回りをするようにラインを描くのが重要です!

 

反対に、小回りで曲がろうとすると内輪差で後輪をパイロンに接触させてしまう可能性があります。

ですので、ハンドルを使って大回りで曲がり、ゆっくりと走り抜けることを意識していきましょう!

目線の取り方

クランクの目線の取り方カーブを曲がり切れない人

・ハンドルを戻しづらい人

こういった人は目線の取り方に問題があるかと思います。

クランクをしていると下や近くを見てしまいやすくなります。

その結果としてそれが原因で転倒に繋がります。

 

下を見てしまうと次に対する行動が遅れてしまいがちです。

そのため、ハンドル量が減少して曲がり切れなくなります。

なので目線の取り方は、常に曲がり終わりを見ながら曲がる事です。

曲がり終わりを捉える事で、「そこに向かおう」と操作するため、次に繋げる操作がしやすくなります。

この、次に繋げる操作をしやすくすることで余裕が生まれやすくなります。

進入速度

進入速度入口で曲がり切れない方は特に進入速度に気をつけた方がいいです。

クランクはコース設計が直角となっているので、それを意識しすぎて必要以上に速度を落としてしまいがちです。

二輪車である以上、一定の速度以下になるとバランスが悪くなります。

さらに、ハンドルを切ると車体が傾くので、速度が遅すぎると転倒していまいます。

 

そのため、クランクでは「適度に曲がれる速度」が必要になります。

適度に曲がれる速度とは、バランスを取って曲がれる速度です。

事前に右左折などで速度を落として曲がる練習をしていると思います。

その速度と同じ速度でクランクに進入してください。

それでも曲がり切れない状態の場合は速度が速い可能性が高いので速度はさらに落としてくさい。

目安は右左折の速度です!

速度については感覚的な要素が強いため、体で習得できるように練習してみてください!

クラッチの繋ぎ方

クラッチの繋ぎ方クランクをスムーズに走行する為には半クラッチの使用が必要不可欠です。

クランクが苦手な方はクラッチを上手く使えていないケースが多く見受けられます。

ただ、「クラッチを繋ぐタイミング」は重要なポイントになります。

 

クラッチの使い方として

「曲がる際はレバーを握る」

「曲がり終わりで繋ぐ」

です。

 

曲がる時は惰力走行で曲がるようにしていきます。

曲がる最中にクラッチを繋いでしまうとバイクが真っ直ぐに進んでしまい曲がり切れなくなります。

反対に遅くなると転倒してしまいます。

曲がり終わり=次の直線に向かってクラッチを繋ぐようにしてください。

まとめ

クランクのコツ今回、クランクのコツについて紹介しましたが、いかがでしたか?

正直、外側を通るラインを通り、ハンドルを切るタイミングを間違えなければクランク通過はクリアすることはできます。

ですが、余裕を持ってクリアすることで次の項目に挑めます。

ぜひ参考にして余裕を持ってクリアしてみてください!

 

良かったと思ってくれた人はぜひコメントしてくれると嬉しいです!

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