【通っている人必見】教習でエンストしないための発進する方法とは?

こんばんは、かわばっちゃんです!

教習の時に初めによく失敗に陥ってしまうことってなんだと思いますか?

シンキングタイムです!

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バイクの教習で陥りやすいのは「エンスト」ではないでしょうか?

 

エンストの要因は「半クラッチ」「アクセルの開け方」によって起きることが多いです。

特にアクセルの開け方が重要になります。

 

「半クラッチ」はバイクによって感覚が変わってくるので、半クラッチの方法を学んでおかないと愛車となるバイクでもエンストしまくる可能性があります。

この記事ではエンストせずに一発で発進する方法について紹介していきます!

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エンストしてしまう要因とコツとは?

エンストの原因

最初にも紹介しましたがエンストが起きる要因は主に以下の2つになります。

・アクセルの開け方

・半クラッチ

この2つの中でも

「アクセルの開け方」

これを意識するとエンスト回数をグンっと下げることができます!

 

教習でエンストを起こす原因の1つがアクセルを開けなさすぎてのエンストです。

次に起きるのが半クラッチができていないことで起きるエンストです。

2点のコツを紹介していくので参考にしてみてください。

半クラッチ

半クラッチ

半クラッチとは「握っているクラッチを放していき、バイクが動き始める所」のことを言います。

この半クラッチを使わずに一気にクラッチを放してしまうと、エンストしたり急発進してしまいます。

なので、発進時は必ず半クラッチはできるようにならないといけません!

半クラッチの感覚はバイクの車種によって変わってしまうので、乗るたびに感覚を掴みましょう!

 

半クラッチの感覚を掴むコツは以下の通りです。

1.ギアを1速にする

2.握っているクラッチを少しずつ放していく

3.放していくとお尻が沈む感覚があるかと思います。
※ドラスタ400などのシャフトドライブはお尻が上がる感覚になります

4.その感覚をキープする

 

ベターに言われるのが前に進もうとする感覚があればと言われます。

その掴み方でエンストしてしまう方は今回紹介した方法を試してみてください!

アクセルの開けるコツ

アクセルを開けるコツ

半クラッチの次はアクセルの開けるコツになります。

半クラッチの状態でアクセルの開け方が少ないとエンジン回転数が落ちてしまい走るパワーが足りなくなりエンストをしてしまいます。

また、アクセルを開けすぎた状態で急にクラッチが繋がってしまうと前輪が跳ね上がってウィリーしてしまう場合があります。

 

アクセルを開けるコツは以下の通りです。

1.半クラッチにする

2.半クラッチの状態からアクセルを2000~3000rpmほどまで吹かせます。

3.半クラッチからクラッチをさらに放していく

 

バイクが走り出したら徐々にアクセルを回し、半クラッチによる回転数低下を抑えつつ、クラッチを緩めていきます!

駆け足以上の速度が出てからであれば、クラッチを完全に放してもエンストすることはありません。

エンストしがちの人の多くは全てを同時進行しようとしているイメージがあります。

「半クラッチの感覚を掴む➡️アクセルを2000~3000rpmほど開ける」

この順番ですることでエンスト回数はグンっと下がります!

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教習においてのエンストの重要項目なの?

重要項目検定中にエンストしてしまうと1回につき5点の減点になります。

 

同じ場所で4回以上連続でエンストしてしまうと発進不能とみなされ検定中止になってしまいます。

 

また踏切で一時停止後、発進するときに踏切内でエンストしてしまうと一発検定中止になってしまいます。

このように検定時のエンストはするたびに減点されてしまいます。

発進はバイクに乗る上ではかなり基礎中の基礎になるので、エンストしない発進を身につける必要があります。

まとめ

エンスト今回、バイクでエンストしないための発進する方法について紹介しましたが、いかがでしたか?

エンストは教習所の練習で出来る限り起こしちゃいましょう!

「アクセルワークやクラッチワークはどのようにすればエンストしなくなるのか」

などをたくさん学ぶことができますよ!

 

良かったと思ってくれている人はコメントしてくれると嬉しいです!

飛んで喜びます!

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